さいきんの流星光
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アニマルコミュニケーターという仕事の人がいます。

お金をもらって、ペットの考えてることを
飼い主に伝えるお仕事です。

バスとトトが死んで、
ユニはどう感じているのか、とか

新しい子猫をもらう件について、
ユニはどう思っているかを教えてもらいに行きました。


妻が、その件について聴いてほしいとコミュニケーターさんに言うと、
かなり食い気味に

ぜったい嫌だ!

って言いました。

そんなことだろうと思ってた。

新しい猫なんて、とんでもない。

せっかくパパとママとクジと4人の生活になったのに、
まだその生活に全然慣れても落ち着いてもいないのに
新しい猫なんて、とんでもない!


だそうです。

ユニが考えいる事として言われたことを列挙していきます。


みんないじわるだ。
猫なんか大嫌い。
誰も私のことを見てくれない。
新しい猫が来てライバルが増えるのが嫌だ。
他の猫が自分にやさしくしてくれるはずがない。

クジは、パパとママにべったりでうらやましい。
クジがいつでもゆったり構えているところが癇にさわる。

バスやトトが死んだことはショックだった。
置いて行かれた感じがする。


おとなしくて、自分より大きくならない猫なら
来てもいいかも。



以上が、ユニの考えだそうです。

とにかくユニは、生き残るのに必死、
自分を守るのに必死なんだそうです。

だからバスやトトにも攻撃的だったのですね。

誰も意地悪した覚えもないし、
捨てられていたのを拾ってくれた家でも、
確かに猫は一匹いたようなんですが、
まさか生まれて間もない子猫をいじめたりはしないだろうし。

コミュニケーターさんが憶測するに、
レジ袋に入れられて捨てられた時に
大きな恐怖を味わったのではないか、という事でした。

おそらく、そんな感じで思ってるんじゃないかなとは思ってましたが、
ああはっきり言われると、なんか、身につまされますね。

とにかく、新しい子猫を迎え入れるのは、
もう少し待ってみます。最低でも1年間は、
ユニにかまってあげないと。

いや~、なかなか難しいですね、猫を育てるのも。



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