さいきんの流星光
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やっぱり久しぶりだと機嫌が悪いようで…
かかりが少し悪かったけど、
それでも10分くらいアイドリングして終わり。

う~む。
でも、何もしないよりはいいんじゃないのかな?

一時は、バイクを売って、バウンテンバイクでも買おうかとも
計画していたのですが、バイクって、そんなに高く売れないんですよね~。

せちがらい世の中です。
利益追求型社会です。

バイクは、いま載ってるCB750で最後にすると決めたので、
最悪、車買うまではバイクは売れません。
やっぱりモーター動力付きの乗り物って便利ですからね。




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スタジオ・ジブリの鈴木プロデューサーと言えば宮崎駿監督。

やはり出てました。
鈴木PがPとしての力量を常に試される相手として。

で、宮崎カントクは現在何をやっているかですが…

前作から2年、地球儀作りに没頭している

…のだそうです。
宮崎監督は、ジブリの離れで球体に絵の具をぺたぺた塗っておりました。
ステキです。

株で儲けて何億稼ごうが、物を創作している人にはかないません。


僕も最近、絵を始めてみようかとも思っています。
絵画っすよ、絵画。
図書館にでも行って画集でもながめて、絵画の歴史や手法なんかを勉強してみようかと思っております。




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『スチームボーイ』(2004年 日本)
【監督】大友克洋
【脚本】村井さだゆき
【声】鈴木杏、小西真奈美、中村嘉葎雄、津嘉山正種、児玉清、沢村一樹
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大友克洋監督作品。
あ、関係ないけど、久しぶりに大友克洋のイラスト見た。
モノマガジンで。

蒸気機関が発明されて、新しい動力だ!なんてもてはやされていた頃の話。
蒸気をものすごい高圧で圧縮する技術を発明した男たちがいた。
球体に蒸気を圧縮して詰め込むのだ。(架空の話ね)
その球体をスチームボールと言う。

科学者たち、スチームボールを奪い合う。
そのドタバタに巻き込まれる形で参加していくのが
スチームボール開発者の孫・主人公の少年レイな訳です。

全然おもしろくないって聞いていたので、
意外と楽しめるところが多かったから軽い驚き。
でも、点数的には良くありませんよ。

映像的には確かに良かった…でも、
何だか、今まで観たアニメのパクリのようなシーンが続きました。
ホントに宮崎アニメのパクり?っていうシーンが多いんだよな~。
冒頭からの展開にしたって…。
そりゃあもう「ラピュタ」さ、まるで。

声優陣に芸能人を使うあたりも、かなりジブリを意識している。

でも「ラピュタ」に比べたら、扱ってる題材が
産業革命によって新しく開発された動力な訳で、小規模すぎる感あり。

ストーリーだって、そんな面白くなかった。
ラストでは、この人たち、何で戦ってるんだっけ?と
訳わからなくなる始末…。

ま、でも映像的にはね…。
全体的には、どうかな~、一回観て観てもいい作品だと思うけどね。

あと、あのお嬢様が邪魔でしょうがなかった。
あのお嬢様いらない。
話の進行を邪魔するだけの存在だった気がする。

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