ボランティアは誰でもできる

　人にはそれぞれ主義・主張がありその人なりの人生哲学があります。
客観的にみて、どう考えても一般的には正しくないと思われる考え方・行動もあると思います。が、それによって他人に迷惑をかけないレベルであって欲しいものと思います。もし、配偶者が迷惑と考えるなら、対応は配偶者自身で判断すればいいことです。
　highdy は他人の主義・主張に関して、意見を述べる立場でもないし、いかなる批判もするつもりはありません｡ここに書く「ことば」は、主に highdy の処世訓であったり、人生を通して自らの経験により学びながら実践してきたことをまとめただけのものです。

参考になるとお考えの方が少しでもおられ、実行に移されればこの上ない幸せに思います。

highdyのことばシリーズより

ボランティアは誰でもできる、無理をしない無欲の奉仕
　highdy も、もっと金に余裕があればしたいことは山ほどありますが、できなければ、いまできることをする主義なのでその意味で満足であり幸せです。

何事も無理はいけません、無理をすると長続きしません。ボランティアも同じです。

要はボランティアに関するその人の考え次第です。

① どんな人でも、貧乏でも、ボランティアはできる。

② ボランティアは無理をしないで、できることをできるだけする。　　

③ ボランティアは愛である。すなわち無欲の奉仕である。

　「これまで長い間、社会の皆様のお蔭で生きてこれたので、60歳を過ぎたら今度はそのことに感謝しながら社会に還元するのが私の人生」だというのが考え方（ highdy 独自のボランティア哲学）があり、「無理をしないで適度に楽しみながら、社会のために役立つ余生を送る」というものです。

単なる自己満足に過ぎないという評価を下さる方もおられるでしょう。

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