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(サッカーの話題です)オシム理論実践へ

2006年07月21日 10時24分04秒 | Weblog
 Jリーグは昨日の総会で3代目チェアマンに鬼武健二専務理事(66)を選任、前浦和社長の犬飼基昭氏(64)を専務理事に承認した。
 犬飼専務理事は新体制発足に合わせ、今日、日本代表監督に就任するイビチャ・オシム氏(65)が要望した“世界基準構想”を支援する方針を示した。
 「最初にやらなきゃいけないのは、Jリーグも欧州と時期をあわせること。日本協会もクラブ側も不満は解消できると思う」と犬飼専務理事が就任早々、日本サッカー界の最大懸案に着手することを明言した。
 W杯などの国際大会は8-9月に開幕して翌年4-5月に終わる欧州リーグを基準に設定されているがJリーグは3月開幕のため、今年のW杯でも一時中断の措置を取るなど常に日程問題に苦慮していた。
 オシム氏も18日の日本サッカー協会・川淵三郎キャプテンとの会談で「すぐに解決できないのは分かっているが、Jリーグのスケジュール問題も考えましょう」と訴えていた。
 最大のネックは降雪地帯の雪だが、犬飼専務理事は「人工芝にすればいい」と具体的プランも明かした。
 Jリーグ規約では「天然芝」が原則だが、国際サッカー連盟(FIFA)の競技規則では人工芝の使用は認められており、日本協会とJリーグが改訂すれば問題はない。
 鬼武チェアマンも「問題はあるが考えなければいけない課題」と前向きな姿勢をみせた。
 J新体制の発足で、オシム・ジャパンのバックアップも加速する様だ。


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1 コメント

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ホンマに (hakonenogeta)
2006-07-21 13:41:24
前々から願ってましたが今回の騒動でシーズンが世界共通で合って欲しいですな!真冬のサッカー観戦最高~ですよ
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