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日本サッカー協会は本日、東京都内で理事会を開き、10年W杯南アフリカ大会に向けて再スタートを切る日本代表の次期監督に、千葉前監督のイビチャ・オシム氏(65)を正式決定した。
08年北京五輪を目指すU-21(21歳以下)日本代表監督には、新潟前監督の反町康治氏(42)の就任を承認した。
オシム監督の初戦は8月9日に東京・国立競技場で行われるトリニダード・トバゴ代表との国際親善試合となる。
オシム氏はボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ出身で、旧ユーゴスラビア代表監督として90年W杯ではベスト8入りした実績を持つ。
03年から指揮した千葉では昨年のヤマザキナビスコ杯を制し、千葉にJリーグ発足後初のタイトルをもたらした。
08年北京五輪を目指すU-21(21歳以下)日本代表監督には、新潟前監督の反町康治氏(42)の就任を承認した。
オシム監督の初戦は8月9日に東京・国立競技場で行われるトリニダード・トバゴ代表との国際親善試合となる。
オシム氏はボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ出身で、旧ユーゴスラビア代表監督として90年W杯ではベスト8入りした実績を持つ。
03年から指揮した千葉では昨年のヤマザキナビスコ杯を制し、千葉にJリーグ発足後初のタイトルをもたらした。