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ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて近隣から遠方まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真をおよそ2〜3日に1度のペースで掲載します。

インド アンダマン島紀行 第3日目午前 その4/アンダマンヒヨドリ コシジロキンパラ カンムリワシ

2025-03-07 | インド アンダマン島
固有種のアンダマンヒヨドリ 2024年11月30日 アンダマン島

11月30日午前(続き)、至近距離のクロエリヒタキで喜んでいると近くに17種目の固有種であるアンダマンヒヨドリ(Andaman Bulbul)が居ました。最初枝被りでしたが、見やすい枝に移ってくれました。控えめな黄色と尾羽先端の黄色が中々綺麗。
残り固有種は3種ですが、そこらへんに居そうで、これが中々手強い。まあそんなもんでしょうが。午前の時間も押して来たので、ホテルに戻ることに。途中、稲の実った田んぼに小鳥。コシジロキンパラ(White-rumped Myna)でした。おいおい、イネなんか食っていると害鳥にされちゃうぞとツッコミながら写真に収めます。
さらに樹上にカンムリワシ(Crested Serpent-Eagle)、広く分布している方のカンムリワシ でした。ここのはそんなに色が黒くないというか八重山諸島のカンムリワシにそっくりですね。
飛び立って、悠々と帆翔。
お昼前にホテルに帰着。滞在ホテルの様子を少し。名前はHotel Hohnbill Nest、即ち、サイチョウの巣、ですが、ここアンダマン島にはサイチョウはいない!
広々とした風通しの良い食堂で、昼食と夕食を摂ります。生サラダも出ましたが、幸い誰もお腹を壊しませんでした。
部屋はコテージ風で、海が見えます。ホテルの周りは木々に覆われて、野鳥もたくさん居ます。
設備は故障しているのが結構ありましたが、クーラーは機能してくれました。

次回は地元のMFの冬鳥たちをアップする予定です。相変わらず少ないですが、ちょっとづつ増えて来た気もする。ご覧いただき有り難うございます。


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