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ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて近隣から遠方まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真をおよそ2〜3日に1度のペースで掲載します。

インド アンダマン島紀行 第4日目午前/ナンヨウショウビン アオショウビン セグロカッコウ等

2025-03-19 | インド アンダマン島
間近で撮らせてくれたナンヨウショウビン 2024年12月1日 アンダマン島

12月1日午前、朝食後、森に移動して探索を続けますが、狙いの固有種3種は音沙汰ナシ。でも振り返るとアオショウビン(White-throated Kingfisher)がいて、綺麗に撮らせてくれます。電線の上ですけど。
セグロカッコウ(Indian Cuckoo)が背中側から。この方向からだと尾羽先端の黒帯が見えて、セグロカッコウだと同定出来そうです。
ルリコノハドリ(Asian Fairy-bluebird)もちょくちょく目に入りますが、メスばかり。オスは一体何処にいるのでしょう?それともこの季節はオスも地味になっているのかな?
アンダマンオウチュウ(Andaman Drongo)は人を気にしないのか、それとも様子を見に来ているのかも。
ということで、少し時間は早いけど森を切り上げて、ホテルに帰還。昼食には少し早いので、ホテルのお庭を散策すると、目の前にナンヨウショウビン(Collared Kingfisher)。近い!生垣越しだからか警戒してない様です。光もバックも良いので、いい感じで撮れました。
縦位置に切ってみました。
ちょっと廻って、違う角度から。
他に亜種シマアカモズ(Brown Shrike)も目の前。

インドハッカ(Common Myna)も近い。
人慣れしている鳥は、森の鳥より近くで撮らせてくれます。それは何処も同じですね。

次回は、地元の我がフィールドでのルリビタキやハギマシコなどをアップする予定です。その後、アンダマン島を交えて、フィリピンのパラワン島、コスタリカを始める予定です。ご覧いただきありがとうございます。


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