
間近で撮らせてくれたナンヨウショウビン 2024年12月1日 アンダマン島
12月1日午前、朝食後、森に移動して探索を続けますが、狙いの固有種3種は音沙汰ナシ。でも振り返るとアオショウビン(White-throated Kingfisher)がいて、綺麗に撮らせてくれます。電線の上ですけど。


セグロカッコウ(Indian Cuckoo)が背中側から。この方向からだと尾羽先端の黒帯が見えて、セグロカッコウだと同定出来そうです。

ルリコノハドリ(Asian Fairy-bluebird)もちょくちょく目に入りますが、メスばかり。オスは一体何処にいるのでしょう?それともこの季節はオスも地味になっているのかな?

アンダマンオウチュウ(Andaman Drongo)は人を気にしないのか、それとも様子を見に来ているのかも。

ということで、少し時間は早いけど森を切り上げて、ホテルに帰還。昼食には少し早いので、ホテルのお庭を散策すると、目の前にナンヨウショウビン(Collared Kingfisher)。近い!生垣越しだからか警戒してない様です。光もバックも良いので、いい感じで撮れました。


縦位置に切ってみました。

ちょっと廻って、違う角度から。

他に亜種シマアカモズ(Brown Shrike)も目の前。



インドハッカ(Common Myna)も近い。


人慣れしている鳥は、森の鳥より近くで撮らせてくれます。それは何処も同じですね。
次回は、地元の我がフィールドでのルリビタキやハギマシコなどをアップする予定です。その後、アンダマン島を交えて、フィリピンのパラワン島、コスタリカを始める予定です。ご覧いただきありがとうございます。
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