ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて北海道から沖縄まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真をおよそ3日に1度のペースで掲載します。

ブッポウソウ 雛への給餌編②/岡山県

2023-09-08 | 中国地方
顔を出したヒナに餌を運ブッポウソウ 2023年7月17日

7月17日町内の巣箱(続き);巣立ち近いヒナが顔をよく出します。まだまだ、餌を盛んに運びます。日が昇ってきて、影が出て、しかも暑くなって来たので、そろそろ限界。
飛び出しを動合成。
近くの電線に止まります。ここが丁度順光です。と言ってもやっぱり、飛んで羽の青色と白斑が見えるのがいいですね。
もう少し粘って撮影続行。この時は餌をあげないで、前を通過、そろそろ巣立ちを促しているのかな?
その様子を動合成。

7月22日市内の別の巣箱の様子を見ます。この巣箱の♂の親鳥は8年連続で来ている個体です。後2年来れば県内での新記録となり、楽しみです。
ヒナは顔を出す様になっているのですが、両親が揃うと中に引っ込んでしまいます。


さて、今年から天文少年だった頃に先祖返りして、天体写真を撮ることにしました。ポータブル赤道儀を導入して先ずは小手調べに自宅から夏の天の川を撮ってみました。流石に街灯もあり、お空が真っ暗というわけには行かないので、1分程度の露出に留めました。
これから少しづつ対象を拡げて行こうと思っていますが、空の条件の良い日が無く、思うように撮れていません😭。

次回は、ヤマセミ採餌シーンその4で最終回になります。ご覧いただき有難う御座います。