平和エッセイ

スピリチュアルな視点から平和について考える

渋谷の温泉の爆発事故

2007年06月27日 | Weblog
渋谷の温泉の爆発事故には驚きました。実は、私はあの「シエスパ」の前を時々歩くのです。しかも爆発が起こった2時半ころに、あの前を歩くこともよくあります。しかし、事故当日はあの地域には行きませんでした。

最近、ある白光の会員さんから、爆発事故を奇跡的に免れた話を聞きました。その方は、なんと「シエスパ」で従業員として働いていたのです。当日も出勤の予定になっていましたが、朝、激しい腹痛がして、仕事を休みました。仕事を休んだおかげで、爆発事故に巻き込まれないですんだのです。

これと似たような話を、1995年の地下鉄サリン事件の時にも聞きました。その会員さん(シエスパとは別の人です)は、霞ヶ関の官庁街に勤めていました。地下鉄で通勤していましたが、もしいつもと同じ時間帯に地下鉄に乗っていたら、完全にサリン事件に巻き込まれていました。ところがその方は、今まで一度も遅刻をしたことがなかったのに、事件当日のその朝にかぎって、寝坊して遅刻してしまいました。地下鉄の駅に駆けつけたときには、地下鉄はもう全面ストップ状態でした。

五井先生は、私たちはみな守護霊・守護神によって守られている、と教えています。守護霊・守護神は私たちを事故や災難から守るために、いつでも背後から導いてくれているのです。守護霊・守護神に常に感謝し、心を向けていれば、守護霊・守護神が知らないうちに人生をよりよい方向に向けてくれます。

守護霊・守護神に守られているのは、何も白光会員だけではありません。何かの宗教の信者だけではありません。どんな人でも例外なく、生まれながらに守護霊・守護神に守られているのです。しかし、その事実を知らないので、守護霊・守護神に心を向けることがありません。そうすると、守護霊・守護神がせっかく肉体人間を守ろうとしても、隙間が生まれ、守りきれなくなります。

日頃から守護霊・守護神に感謝していると、緊急の場合には、突然お腹が痛くなったり、寝坊したりという形で、知らないうちに災難から免れさせてくれるのです。私の場合は、そんな奇跡も必要なく、当日はそういう場所に近づく用件さえ起こらなかったのです。



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