パヴァロッティさん、心よりご冥福お祈りいたします。

2007年09月06日 | エンタメ


三大テノールの1人として最高の美声を全世界に轟かせた、ルチアーノ・パヴァロッティさんが他界された。カレーラス氏、ドミンゴ氏としてのあの息ピッタリのハーモニーは私のような凡人ですら圧倒された。オーソレミオ、グラナダ、そして横浜でやった時の「遠くへ行きたい」しっかりと日本語を噛締めるように歌われ、多くの日本人が感動されたと思う。ダライラマ氏やセリーヌ・ディオンさんそして、あのダイアナ妃と慈善活動に積極的であったのはダイアナ妃の本を読んで以前知った。記憶に新しいのはトリノ五輪開会式の「トゥーランドット」
荒川静香さんの金メダルとなった最高の曲が偶然だったと本人もびっくりしていた記憶がある。あの美声、イタリア人のちょっとニヒルでダンデイのところも好きだった。もう彼、そして三大テノールが、またいつか聞けると信じていたが・・・
でも、多くの素晴らしい曲は、これからもきっと後世に残る偉大な歌手であり、人物だった。心よりご冥福お祈りいたします。
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