ヤンキース後半戦どう戦う!?

2007年07月12日 | ヤンキース
真夏の夜の祭典も終わり、後半戦に突入する。
私みたいにヤンキース馬鹿は、決して最後までヤンキースをWSの舞台に立ち勝つことを祈る。当然、野球に関してはそれなりに知識は多少あると思っている。ならばヤンキースの地区Vどころか、WSは夢なのかもしれない2007年シーズン。ただ、何故にヤンキースに希望の光を追うのは当然、尊敬する松井秀喜選手こと秀さんさんが大好きだから。でも55番以外にあのプレッシャーの中で戦う戦士にどうしてもエールを送りたい。すべて4番バッター揃いというがそんなことはない。「勝利に勝るものなし」は自分の成績を犠牲にしてまでも勝たなくてはならない。しかし、成績というより「成果、結果」が出なくては別段NYYに限らず勝つことはない。MLBの場合OBPを重視する。それは賛成だが出塁してホームに返すことが出来なければOBPの意味は半減する。今年、投手陣崩壊と散々、耳にタコが出来る程聞いたが、これは過去の話としたい。王、ムース、クレメンス、ペティット。井川。そして枠の制限があってもディサルボ、ヒューズを後ろに回して、ロングリリーフのプロクター、ビローン、敢えてビスカイノーの「使い方」を間違えてはならない。松井がボストンが負けることより我々が勝ち続けると言ったが、それは当然のこと。今後のスケジュールと言っても何が起こるか分からないが特に、BOS、DETに勝つこと。これしかない。お祭りも終わりイチローの活躍には脱帽するが、ヤンキースがここで巻き返せば、真夏の祭典以上の盛り上がりは間違いない。決して諦めない、ミスをしてもチームでしているのだから、個人攻撃はしない、そしてクダラン、メディアに躍らせないこと。後半戦というのは、先を見据えるより、一歩。一歩行くしかない。負け試合は見たくないが、必ず「ニューヨークヤンキースは強いのだ!!」を見届ける。何かいつもこんなこと書いているアホですが、あれだけのチームのファンの多くの一人として僕は誇りです。