いくつになっても、親から見れば子供は子供。大切な子供である。ヤンキースタジアムで会見した松井の顔は厳しく、チームに迷惑をかけたことに憤りを感じていた。しかし、スポーツ選手にとって怪我はつきものだが松井レベルになると早期回復を願わずにはいられない。そんな中、松井の父、昌雄さん母、さえ子さんが16日、DVDや好物の食べ物など大量の激励品を抱えてニューヨーク入りした。松井が育った北陸の海の幸を持参したらしい。 今回持参した激励品で父、昌雄さんが「ぜひ見てほしい」と願うのが映画「皇帝ペンギン」のDVDらしい。ペンギン親子のきずなの強さと、大自然の猛威に立ち向かう姿に感動。松井の負傷後に急いで取り寄せたそうだ。息子のことを一番理解しているご両親だけにとても「皇帝ペンギン」のDVDとは思いもつかなかった。早速、私も借りることにした。 母親のさえ子さんも骨の早期接合を祈り、カルシウム中心の食物で松井に元気になって欲しい愛情である。今までこうした怪我もなく巨人時代なら東京ドームか遠征先でも国内。しかし、海を越えて、長旅の疲れも見せず、愛する息子のために一杯の愛情も持参してのニューヨーク入りだ。異国で奮起するスーパースターもはやり親は大切な存在に決まっている。もう面会しているだろうが、一杯の親の愛情をこの時期受け取って欲しい。お父さん、お母さん、松井君を宜しくお願いします。
気が付けば、甚六に足が抜いていた。以前も港区白金にある鉄板焼き、お好み焼きのお店のご紹介。この地域はお洒落なお店は多いけれど「甚六」のいい所は味は勿論、接待してくれるスタッフがいい。家族でも、気の合う仲間でも、カップルでも仕事帰りにちょっと一人でカウンターと。いろいろなニーズに合わせて楽しい夜は過ぎて行く。ちょっと年配夫婦が窓際の席でグラスを傾けている格好もこの店では妙に絵になってしまう。以前、HEYHEYHEYで郷ひろみがデザートの氷金時を絶賛していが、これも最後に食べればスッキリする。芸能人も良くくる店だが人気なのも頷けてしまう。人それぞれお気に入りの店というのはあるし、新しいスポットへ行き新たな発見をするのもいいけれど結局落ち着いて、楽しく飲める店は意外と心の中で大体決まっているものだ。今まで行ったことのある人は、もうご存知だろうが、まだ初めてな方はいつか足を伸ばして白金で舌鼓みを打ちながら、楽しい一夜を過ごしてみてはいかがだろう。
PS:30年来友人のチーフマネージャーいつも毎度!!です。また飲みに行こうね!!
PS:30年来友人のチーフマネージャーいつも毎度!!です。また飲みに行こうね!!