救命病棟24時を見て思うこと。

2005年01月26日 | 世間いろいろ
救命病棟24時も、もう第3弾。時間を忘れ吸いこまれるように見入ってしまう。江口洋介も好きだし
菜々子ちゃんもいい。第2弾の松雪は松雪なりに良かったがやはり江口、菜々子ちゃんコンビがいい。
今回は東京に震災が起きて多くの被災者に接っする救命医達の活躍ぶり少し政治のニオイもするがそれもまた楽しみ。
ただこれを見ていて本当に東京に震災が来たらどうしようと改めて考えさせられる。
新潟、中越地震、スマトラ沖地震、阪神、淡路大震災から10年目。あの細木数子すら絶対東京に震災が来る
という。地震、雷、火事、親父と言うが、もう地震だけは勘弁である。
実際にハンズとか行くと防災グッズが並べてあるが今は花粉症グッズのほうが花粉のように飛ぶように売れているらしい。
居場所にもよるがどこへ避難すればいいかのか?家族の安否が分からない。不安である。
東京のラッシュ時や道路の渋滞中に起きたら大パニックだし。
経験なんてしたくないが経験していないからネットや本で読んでも答えはない。
自分の身は自分で守るしかないのか?
家で起きたならば、今から核シェルターに備蓄庫でも用意すればだが・・・まあ家には居ないだろう。
最近、自然災害の嫌なニュースが国内外から多いのでこんなことばっかり考える。考えているだけましなのか俺は。でも今晩も飲みに行くだろうし。
なんか、年金とか介護保険のテレビもやっていたがその歳までの老後問題より本当にここ数年に惨事が起きたとしたら「今」が大切なのか?
平和ボケ日本に大きなツケが周って来ることは仮に大きい震災が無くともありえそうな事である。