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頼んだぞ!!マー君で王手だ!!

2017年10月18日 | ヤンキース


明日はマー君で王手だ!!

打者も当たりが出てきた。カイクルの徹底解剖は完了したはずだ。

とにかく田中はベルトに一本の紐が有りと想像しそれより上には投げないことだ。
後はイン、アウトコースの使い分けと手元で曲がるカット、バックドアとスプリットを生かせば大事にはならない。

ここまで来てアルトゥーベに真っ向勝負する必要なんかない。それで多少の気配りをコレアとグリエルに集中しつつスプリンガーもマークを怠らない組み立ては出来ているはずだ。

これをアストロズが分かっていたとしても打てないものは打てないのだ。

攻撃面では先制点が欲しい。
やはり生え抜きガードナーを推したい。バードはやや不調だがサンチェスに今日1本出たのは大きい。
ヒックスはクラッチヒッターとしてヘッドリーはアストロズには分がいい。フレイジャーは雰囲気がとても◎
グレゴリウスもサード前のバントも有りだが引っ張ればスタンドインするが少しポッフフライが目立つ。

そしてジャッジだ!!今日凡ミスはあったがホームランも2ベースは勝利に大貢献した。
良くボールを見極めて「釣られて振ってしまう」という事がないよう必ずストライクは投げるに決まっている。
それを打ち損じないことだ。

ヒューストンにはどちらにしても行くが2勝と3勝では全く違う。

好投すれば、今日の逆転劇のように必ず打線が援護してくれる。

ここまで来たのだから絶対、勝つしかない。
勝てば6戦は総動員となれば5戦のマー君の肩にかかっている大切なゲームだ。

「マー君、神の子、不思議な子」不思議が不思議ではない証明をファンの目に焼き付けるのだ!!


ミスでの失点、短期決戦ではNGなのだ!!

2017年10月18日 | ヤンキース


結果6-4でヤンキースが勝利した。

「8回に何かが起きる」と予測した。


グリエルが3点の走者一掃ヒットでさらに7回に1点追加。4-0でNYY敗色濃厚。
ただ地元でこのまま負けるわけにはいかない。

アウトローに空振りしていたジャッジが今日は多少見送り7回裏に2ランが飛び出る。フレイジャー、アストロズに相性が良いヘッドリーも続く
そしてまたジャッジがフェンスにぶつけてグレゴリウス、サンチェスの適打で逆転に成功した。

ホームランはジャッジに出たことは喜ばしいことだが「打線」になり相手をどんどん追い込むのは心理的にダメージが多く、みんなに打たれてしまっているという変な錯覚にも陥る。

ただ守備もルール確認も悪い!!
カストロはイージーゴロをトンネルし次に深く守って正面ゴロを後ろにバランスを崩すエラー。足腰鍛えていないなと言わんばかりの守備だ。
ジャッジも相手がチャレンジしないでゲームが始まったのにジラルディが「行け、行け」と言い1塁から2塁へ走りアウトになる。
「何してんだジラルディ」監督が言うなら走るがその前にヤンキースが先にチャレンジで時間が止まって成功しているのだからなんであんなミスをするのか草野球レベルのミスだ!!

こんなことをしてたらハラハラドキドキの試合でイライラになる。
結果ハッピーになったが、レギュラーシーズンでもチャレンジなんて四六時中しているし、イージーミスは破壊力抜群のアストロズにチャンスを与える一方だ。

明日、田中で王手になるか?ミスは人間だからするのだが、もっと慎重になること、ルール確認はすること、回、カウント、走者、守備位置etc
チャップマンが元気だったのが安心だった反面、怖くて出せないベタンセス、走者一掃を打たれたロバートソンとそのしわ寄せが好投しても経験値の少ないグリーンやガルシア辺りにかかる。

落ち着いてベースボールをしよう!!


CCはまずまず打線爆発でALCS1勝

2017年10月17日 | ヤンキース


決してCCが良かった訳ではないが本拠地1勝!!

フレイジャーの技あり1発で相手を消沈させて目覚めたのか?ジャッジのファインプレーと角度21℃の1発を
レフト最前列に叩き込んだ。

8-1。勝てば良いので言うことはないのだが敢えて言うなら
今から動かすのも良くないがサンチェスの4番とリリーフ陣だ。

若きサンチェスには「第2のホルヘポサーダ」になって欲しいと言うエールだ。


4番で打つよりチームと相手チームの研究とキャッチングやゲームでは「縁の下の力持ち、影の監督」を目指すべきだろう。

2番クラッチヒッター、3番最強説があっても4番は4番グレゴリウスで今は良い。野球はピッチャー。
それを生かすも殺すも責任はキャッチャーにもある。チャップマンの温存は大きくリリーフ防御率は2.06位だがベタンセスやグリーン、グレイにガルシアでは到底厳しい。
この数字はチャップマンだけと言っていい。でも2戦のように打たれだすと特に怖いのもチャップマンだ。アストロズその先もドジャース、カブスが出てきても厄介なチームである。

若手揃いでタフなのはいいが経験値が少ない。ホリデーやエルズベリーは今期限りと見ている。
このままもつれればALCSは後4試合、ワールドシリーズでは最大7試合で後、11試合ある。

本拠地3勝する位で逆王手出来ても俺は五分と見ている。

でも勝は勝ち勢い失わず次へ行こうNYY


明後日は、俺が止めてやる!!

2017年10月16日 | ヤンキース



Q.連敗ですが?

A.「そんなの俺に聞くな!!」

Q.ホームゲームですが?

A.「どこで投げようが俺のピッチングに関係ない」

Q.アストロズ打線を封じるには?

A.「そんなのあれば俺が聞きたいよ!!、自分と仲間を信じるだけさ」


Q.負けたら王手になりますが?

A.「投げる前に負けること考えるバカいるかよ!!」




                              ※Q&Aはあくまでも個人の感想です。



バーランダー圧巻と・・・

2017年10月15日 | ヤンキース



バーランダーが大舞台で13Kこれでは勝てなかった。

セベリーノが肩に違和感で早い降板はこの試合には影響はなかったが次回の登板が気に懸かる。
アルトゥーベが常に元気で最後には一気にホームインでサヨナラとなった。
サンチェス!!あれ捕れなかったか?と思うプレーだった。

バーランダーが圧巻のピッチングとチャンスをアストロズが逃さなかった試合だった。

しかし、ガードナーの三塁打?チャレンジ、アストロズ成功!!これも大きい。
ジャッジがミニッツメイドバークの守備を熟知せず、ヤンキースタジアムのファインプレーが出来てあれは捕れなかったのか?
そしてサンチェスの厳しく言えばエラーだった。

アルトゥーベが来るのか?とあたふたした感じもあった。

この試合ポイントは俺の勝手な想像だがチャップマン登場でアルトゥーベの打席だ。チャップマン=100マイル超え。調子のいいアルトゥーベにチャップマンは・・・「よし!!初球から打ってくるから変化球でまずファーストストライクだ」
アルトゥーベ・・・「おそらく俺は初球から行くのできっとフォーシムと見せかけてスライダーでカウント取りに来るだろう」

見逃さなかったヒットだった。
こうなるとチャップマンは崩れる、疲れる。そしてサヨナラヒットが生まれた。

2戦落としてリセットしNYに戻ろう!!と言いたいが、CC、田中、セベリーノ以外に基本安定感がない。
継投して失敗すると疲れている投手より打者有利である。

ヤンキースタジアムで3連勝よりアストロズは1勝2敗レベルの多少気を引き締めつつ若干の余裕がある。

アルトゥーベみたいに元気で初球も打てる選手ならいいが、ヤンキースはもっと良くボールを見極めて相手を投げさせ必ず甘い球を見逃さない、バントやエンドランと仕掛けてフライより転がすこと。
指揮官は投手継投で頭が一杯だ。ロスチャイルドにある程度任せていいのでは?決定権は無論、監督だ。


貧打のヤンキース打線、克服成るかが鍵だろう。

今日、ジラルディは53回目の誕生日だったがバースデープレゼントとはいかなかった。








打てなかった、そして一人にやられたようなゲーム

2017年10月14日 | ヤンキース




田中もカイクルもクォリーティースタートの締まったゲームだった。

しかし、ヤンキースはボール球に手が出て打てないね。

レギュラーシーズン、デビジョンと好調維持のホセ・アルトゥーベ一人にやられたようなゲームだった。

まさに「小さな巨人」だ。

スプリンガー、コレアがまだ勢いがないのが救い。

ただヤンキースも引けを取らない打線のはず。

明日はバーランダー。

「顔でやられないように」心機一転、今日は負けを認めて第2ゲームの勝利を信じている。

勿論、ヤンキース勝利を願うが・・・

2017年10月13日 | ヤンキース


明日からいよいよ、リーグチャンピオンシップがミニッツメイドパークから始まる。
ALDSで流れを変えた田中が前回のように、とにかく低めのコントロールでスプリットのキレが良ければ勝機はある。

しかし、短期決戦とは言え、レギュラーシーズンでも好調だった対アルトゥーベ率364、対カルロス率500、対スプリンガー率444と軸と分が悪い。カイクルはヘッドリーに対して率273が最高で後は殆ど2割を切る対戦成績だ。先発にヘッドリーはある。

このALDSの勢いなら関係なくグレゴリウス、サンチェス、ニックス、ガードーナーが攻撃の要となるだろう。左バッターがフウトローに手を出したら打ち崩すのは厄介だ。

あのミラーからバードがHRを打ったじゃないか!!という声が聞こえてきそうだが、先発で淡々と相手の術中にはまるのは危険だ。
最大7試合ではなく7試合しかないと考えるべきである。
やはり足で揺さぶるならガードナーと回が中盤で塁に出たら代走でエルズベリーにも走りだけ期待したい。
1戦目は様子を見て打っていく。そうでなくてもメジャーはスモールベースをしたがらない。と言うより下手だ。バント、エンドラン、キッチリと犠牲フライが打てるか?一つ先の塁へ進むことこそ勝機で有り、1発狙いは完全に甘い球以外捨てるべきだと思う。

田中、セベリーノ、ソニーグレイ、CCサバシアだとグレイ以外はクォリティースタートを期待したい。

ベタンセスの不調、ロバートソン、チャップマンの疲れがやや気になる。グリーンが6回位から8回までを2試合位投げられれば良いのとヤンキースタジアムではベタンセスを使うべきだ。
ALDSをミラクルと思わず実力であるとチーム一丸となり、やはりジラルディがイライラして変な継投、交代がチームの邪魔をしないことだ。

指揮官にこんなことを言うのは失礼だがこの言動は顕著に出ている。

焦らず「チャンスは逃さず、凡ミスはしない」
アストロズ打線に引けを取らず攻めの野球で勝利を勝ち取りもう一つ上のステージを目指して欲しい!!

がんばれヤンキース!!



あと、2回やりたい!!

2017年10月12日 | ヤンキース


ヤンキース逆王手でリーグチャンピオンシップへ!!

CCが無難に良かった。
先制で2ホーマー1ヒットのグレゴリウスが打のMVP

粘りのガードナーのヒットとエラー絡みの2点の追加点は大きかった。

チャップマンも2回と好投した。

ただ裏を返せばベタンセスの調子、信頼性のグリーンは気になるし、貧打だったのは否めない。

それでも勝った方が強いのだ!!

この後、アストロズと最大7戦。4勝先勝して

いざ、ワールドシリーズへとなるか?

まだ先は長いがまずはヤンキースおめでとう!!