久しぶりに老人ホームバイトのない土曜日だったので、天気も良いし朝から洗濯をし、その後ヨナスと街へ出掛けてきました。
まず初めにFrederiksbergのGodthaarsvejにあるカフェで朝ごはんを。私はアーティスチョーク?が好きで、今日行ったカフェではアーティスチョークとバジルを混ぜたペーストを挟んだサンドウィッチがあり、なるほど、こんな食べ方もあるのか、とちょっとアイデア頂き。お値段49kr(1000円弱)でコーヒー16kr(310円くらい)と、高級エリアFrederiksbergの素敵なカフェの割にお手頃お値段、しかもオープンカフェで気持ちよかったです。
その後、カフェの道沿いにあったハンドメイド&小さなデザイナーのセレクトショップで、素敵なマフラーとマフラーとお揃いの帽子を購入。そろそろ冬支度を、という名目で散財です。
それからFrederiksbergコミューンの広場で行われているフリーマーケットへ。なかなか大きなフリーマーケットで、骨董品から日用品まで色々あります。私はそこで昔風セーター(15kr)、にんにく型にんにく保存容器15kr、60年代に大流行したホーローのキッチン用品の壁掛け小物入れ75kr(スカイブルーがきれいなので、ちょっとこれから集めていこうかと)、ヨナスはコンピューターゲームソフトを2つ(なんかコマンドーもの)を購入しました。
まだその時点でも14時半とかだったので、Vesterbroを通って、途中素敵なおしゃれ洋服屋さんなどを冷やかしつつ、中央駅の前を通り過ぎ、Gammelvejでのお高い骨董品市をちら見し、今度はクリスチャンスボー(国会議事堂)のお隣、トーヴァルセン美術館前の広場で行われているイタリアンマーケットへ。
小さなマーケットだったのですが、おいしいオリーブ、チーズの量り売り、その場で作って焼くピザやパスタ、各地方の名産ワインの試飲販売、あとは民芸品やイタリアメーカーの車やスクーターの展示が行われていました。そこでも我々はトスカーナの赤ワイン、くるっと巻いて着るラップワンピース?(イタリア産ではないと思うが)を購入(ワンピースはヨナスが買ってくれました)。
そこで見たスクーターが実はクリスチャニアバイク(リヤカーの荷台が自転車の前に付いたようなデンマーク名物の自転車)とそこまで大きく値段が変わらないということがわかり、この車激高な国で車には手が出せない我々は「あれで2人乗りなら市内をふらふらするのにちょうどいいかも!」と思いましたが、冬はやっぱり寒過ぎる、ということで断念。
その後また、今度はヨナスが見たいお店があるということでストロイエ(観光客に人気のショッピング通り)の裏手にある、おしゃれな若者通りへ。行ってみるとトラックが横に止まって道を塞いでおり、自転車を置いてそのむこうへ行ってみると、歩行者天国状態でお祭り?をやっていました。その道を塞いでいるトラックも荷台部分がライブステージになっており、色んなゲストが来てプチライブをしていました。
そこはおされで若者に人気のカフェやらクラブ、古着屋が多い通りではあるのですが、それらのお店がすべて道の前にソファーや椅子を出して路上カフェ?を開いています。古着屋や雑貨屋もどさくさに紛れて出店をだしており、さらに一般市民と思われる若者までその横でフリーマーケットを開いているし、その隣では即席DJが大音量でレコード回してるわ、なんだか狭い道でごみごみと色んなことをやっていて面白かったです。
土曜日の昼間ということもあり、子供連れの若くておしゃれなパパママが多く、おしゃれおしゃれで肩が凝らない感じなのもまた良かったです。
いつも思うのですが、コペンハーゲンに住んでいてよかったなーと思うのが、こうしていつもどこかしらでイベントが行われていることです。真冬でもフィルムフェスティバルやら室内で楽しめるものも多く、春や夏になるとそれこそあちこちでイベントがかぶるほど色んな催しがされています。
よく大きな国(アメリカなどエンタメ好きな国)から来た人は「デンマークは超退屈」と言うのですが、アメリカに引けを取らないエンタメ大国日本の東京から来た私ですが、別に十分楽しめています。確かに派手さやエキサイトするものはあまりないかもしれないけど、大人も子供もお年寄りも楽しめるデンマークのイベント、私は好きです。
まず初めにFrederiksbergのGodthaarsvejにあるカフェで朝ごはんを。私はアーティスチョーク?が好きで、今日行ったカフェではアーティスチョークとバジルを混ぜたペーストを挟んだサンドウィッチがあり、なるほど、こんな食べ方もあるのか、とちょっとアイデア頂き。お値段49kr(1000円弱)でコーヒー16kr(310円くらい)と、高級エリアFrederiksbergの素敵なカフェの割にお手頃お値段、しかもオープンカフェで気持ちよかったです。
その後、カフェの道沿いにあったハンドメイド&小さなデザイナーのセレクトショップで、素敵なマフラーとマフラーとお揃いの帽子を購入。そろそろ冬支度を、という名目で散財です。
それからFrederiksbergコミューンの広場で行われているフリーマーケットへ。なかなか大きなフリーマーケットで、骨董品から日用品まで色々あります。私はそこで昔風セーター(15kr)、にんにく型にんにく保存容器15kr、60年代に大流行したホーローのキッチン用品の壁掛け小物入れ75kr(スカイブルーがきれいなので、ちょっとこれから集めていこうかと)、ヨナスはコンピューターゲームソフトを2つ(なんかコマンドーもの)を購入しました。
まだその時点でも14時半とかだったので、Vesterbroを通って、途中素敵なおしゃれ洋服屋さんなどを冷やかしつつ、中央駅の前を通り過ぎ、Gammelvejでのお高い骨董品市をちら見し、今度はクリスチャンスボー(国会議事堂)のお隣、トーヴァルセン美術館前の広場で行われているイタリアンマーケットへ。
小さなマーケットだったのですが、おいしいオリーブ、チーズの量り売り、その場で作って焼くピザやパスタ、各地方の名産ワインの試飲販売、あとは民芸品やイタリアメーカーの車やスクーターの展示が行われていました。そこでも我々はトスカーナの赤ワイン、くるっと巻いて着るラップワンピース?(イタリア産ではないと思うが)を購入(ワンピースはヨナスが買ってくれました)。
そこで見たスクーターが実はクリスチャニアバイク(リヤカーの荷台が自転車の前に付いたようなデンマーク名物の自転車)とそこまで大きく値段が変わらないということがわかり、この車激高な国で車には手が出せない我々は「あれで2人乗りなら市内をふらふらするのにちょうどいいかも!」と思いましたが、冬はやっぱり寒過ぎる、ということで断念。
その後また、今度はヨナスが見たいお店があるということでストロイエ(観光客に人気のショッピング通り)の裏手にある、おしゃれな若者通りへ。行ってみるとトラックが横に止まって道を塞いでおり、自転車を置いてそのむこうへ行ってみると、歩行者天国状態でお祭り?をやっていました。その道を塞いでいるトラックも荷台部分がライブステージになっており、色んなゲストが来てプチライブをしていました。
そこはおされで若者に人気のカフェやらクラブ、古着屋が多い通りではあるのですが、それらのお店がすべて道の前にソファーや椅子を出して路上カフェ?を開いています。古着屋や雑貨屋もどさくさに紛れて出店をだしており、さらに一般市民と思われる若者までその横でフリーマーケットを開いているし、その隣では即席DJが大音量でレコード回してるわ、なんだか狭い道でごみごみと色んなことをやっていて面白かったです。
土曜日の昼間ということもあり、子供連れの若くておしゃれなパパママが多く、おしゃれおしゃれで肩が凝らない感じなのもまた良かったです。
いつも思うのですが、コペンハーゲンに住んでいてよかったなーと思うのが、こうしていつもどこかしらでイベントが行われていることです。真冬でもフィルムフェスティバルやら室内で楽しめるものも多く、春や夏になるとそれこそあちこちでイベントがかぶるほど色んな催しがされています。
よく大きな国(アメリカなどエンタメ好きな国)から来た人は「デンマークは超退屈」と言うのですが、アメリカに引けを取らないエンタメ大国日本の東京から来た私ですが、別に十分楽しめています。確かに派手さやエキサイトするものはあまりないかもしれないけど、大人も子供もお年寄りも楽しめるデンマークのイベント、私は好きです。