難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

第25回通常総会終わる。

2010年05月23日 22時01分14秒 | PHSから
平成22年度の通常総会が終わった。

年初から、各専門部やサークルからの事業報告や決算報告を求め、理事会で何度も審議して、事業報告、予算案を決めた。

定足数303人中、出席が83人。意見や質問を述べた人、延べ7人だった。

都との交渉もあと1ヶ月。要求と説明の内容を考える必要がある。
353枚の出欠葉書に書かれた意見も含めて事業に反映しないといけない。
早速委員会の招集をした。


ラビット 記

「難聴者の生活」、満5周年を経過。

2010年05月23日 11時20分13秒 | 日記(つぶやき)

5周年、早いようで長い。長いようで短い。
難聴者の日頃の生活や実感を綴ることを目的に始めた。

毎日、見たり聞いたことを、難聴者としてどう見ているのか、どう聞いているのか、どう考えているのか、その切片をそのまま切り出して、外の世界に出そうと考えたのだ。
毎日考えたことを文章にまとめることが自然と癖になってしまった。

ほとんどPHSから入力する。入力するのは電車の移動時間が多い。
書き終わってすぐ投稿する場合が多いが、ちょっと考える時は保存 しておいて、1週間、1ヶ月後に投稿するものもある。

5年前に投稿した記事。
天国の人となってしまった手話シンガーのことも書いてある。
http://blog.goo.ne.jp/hearingrabbit/m/200505

福島大臣、インタビュー懇談に応じる。

2010年05月23日 01時43分32秒 | 障がい者制度改革
CS障害者放送統一機構から以下の案内があった。


ラビット 記
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆様

「目で聴くテレビ」の「推進会議」特別番組第一弾「全日本ろうあ連盟理事長と福島瑞穂「推進会議」特命担当大臣とのインタビュー懇談」を19日大臣室で収録しました。

福島大臣はこの企画を快く受けていただき、懇談は「推進会議」に対する積極的な姿勢と会議に臨む大臣の決意をうかがわせるものとなりました。

話の中では、「推進会議」の位置づけに係る「設置法」の問題や「地域主権」が進む中で障害者福祉に係る「地域間格差」の発生問題などにも言及されました。
大臣は話の中で、「当事者の皆様にご心配をいただくことはありません」と言い切りました。

また、「目で聴くテレビ」への支援についてもお願いをしました。

このインタビュー懇談については
5月27日(木)20時30分から
6月 1日(火)21時00分から
に特別放送しますまた、「推進会議」中継終了後番組としても計画をしています。