天然鯛は、冬場脂が乗って美味しいです。
塩焼き、鯛チリ、鯛めし、と重宝です。
鯛の潮は、頭は塩をしてしばらく置き、熱湯にとうして冷水に放し臭みとウロコを綺麗に取ります。アラ骨はさっと焼きます。
鍋にたっぷりの水をはり鯛を入れ、弱火で約一時間程アクを取りながらじっくりと出しをとります。
蕪と豆腐、
若芽を入れました、味付けは塩、醤油(薄くち)、酒です。
最後に柚子で香りを付けました。
天然の鯛独特の上品な味になります。
②、かやく御飯、鯛入り
土鍋でかやく御飯、鯛を入れました。
鯛は、3枚におろして少し塩をして置く、中骨は骨ぬきでぬいておきます。
具は、大根、人参、牛蒡、コンニャク、里芋、薄揚げ、
米、2合、水洗いして1時間置く
出汁、カップ三杯弱、
塩、小匙、一杯 、醤油 酒、味醂少々
土鍋に米をいれ、上に具と鯛を乗せ出汁を入れ炊いていきます。
7、8分でたってきますので、火を弱火にします。
蓋を少しあけて、水分が引くのを見ます、15分程で水分が引きます。
火を消して、20分蒸らします。
③、鯛チリ
鯛ジャブ、水炊き、さっと湯とうしして頂きます。
白菜、豆腐、シメジ、舞茸、白葱
もみじおろし、葱
ポン酢で頂きます。
⑤、鯛めし
鯛だけで炊き上げました。
出汁は、潮汁のだしです。
鯛は美味しいですが、骨がなかなか面倒ではないですか。
何といっても、刺身、焼き鯛がいいのでしょうが、
鯛入りの混ぜご飯、鯛メシなんて、豪華ですね。
一度、いただきたいものです。
風美さんのお宅は、こうして、バラエティに富んだ料理をいただけて
羨ましいですよ。
魚は何時も主人が、東部市場へ行って調達してくれます。
料理にうるさいですが文句はいえません。
魚は取れた所、又は季節によっても味が違います。
天然の鯛は、冬から春にかけて美味しくなります。
焼いた後の骨からも良いスープがでます。
鰤でもアラが美味しいですね。
骨まで愛して、、、、歌を思い出しました。
今日も冷たい朝です。
鯛尽くしお料理、見事ですね!
どれも美味しそうですが、
やっぱり私は、鯛の潮汁が一番好きです。
でも、手間隙かけたお料理はどれも美味しそうです。
鯛は、魚の王様といいますが捨てる所がありません。
鯛の出汁はおでんの出しにしても美味しいです。
旬の魚や野菜を追って料理、毎日あれも此れもと考えています。
庭にそら豆と菜花を植えているのですが元気で育っています。
潮汁に鯛シャブ!丸っと焼き鯛に鯛飯とはまた最高(^o^)/
かやくご飯も旨そうですが~シンプルに鯛だけの飯がまたメチャ旨そう!
丼持ってお邪魔したいくらいですよぉ!
もち山盛りで(^o^)b
主人が、魚関係の仕事をしていたので魚料理が得意です。
旬の魚、野菜料理が愉しみです。
Yoshi様の作る和菓子は、何時見ても美味しそうです。
わぁ鯛三昧ですね~。
いいなぁo(^-^)o
鯛の潮汁もお鍋も鯛めしも全部美味しそうです。
いいお出しが出ますよね~。
雑炊もいいなぁ♪
一つの魚をあれも此れもと考え料理をするのが好きです。
養殖の鯛も薄作りにすると美味しいですね。
日本の四季、美味しい食卓を目指したい思います。