今日は会社のオリジナルキャップのお話です。
塗装工事で外部足場等の場合、安全のためヘルメット着用は絶対義務です。
住宅の塗替えなども足場を利用するのでヘルメットは必ず着用させます。
しかし、ヘルメットを脱いで帰る時、髪はボサボサで・・・・
また内部塗装の場合ヘルメットをかぶりません(塗替えなど)
その時、多くの職人は頭にタオルを巻いたり、各自帽子をかぶったり
何にもしなかったりとマチマチですが、ある時ふと見ると
1人は迷彩柄のお酒のメーカーの帽子。
1人は塗料メーカーから無料でもらった帽子。
1人は何にもなし。
このバラバラ加減が我慢ならんわけで、こうなりゃ会社でキャップを作り
仕事中も通勤中も統一感を出そう。と思ってデザインに取り掛かりました。
ちなみに、私のお気に入りのキャップを真似て作ったわけです。
コチラが見本版
そして出来上がった第1号キャップがコレ
ん~~~~・・・・印刷範囲が狭いので何か・・・・形も悪いし・・・・
20個作ったけど次回は違うトコで作ろう。と思い色々探してはみましたが
それなら、私のお気に入りキャップを作ったトコに頼めば話は早い!
キャップの裏側に『牛久保商店』の文字を発見。
『これ、御社の製品ですか?』って、調べて電話しましたよ。
それはいいんですが、牛久保商店さんは東京なので現物を見せる事ができず
メールでデータなどをやりとりして、ようやく第2号が出来上がったんです。
ん~・・・・・見本と違う・・・・小ロット生産のため印刷範囲が狭いそうです・・・・
またしても印刷範囲に泣かされました。
それから2年後、もう一度牛久保商店さんに依頼しました。
今度は、ロゴをセンターに持ってきた方が絶対いいですよのアドバイスも頂きまして
そして色もネイビーからブラックへ変更。
そして出来上がった第3号がコレ
おおっ! 何か良くないですか??
かれこれ4年の歳月をかけてようやく満足のいくものが出来上がりました。
ちなみに、英文の『We are Technical Expert』の意味は
『私たちは技術屋だ』という意味です。
技術屋と言うのは、自分の技量でお客様を喜ばす事にあります。
このブログのタイトルもそうです。
私達は技術屋なんだ!という誇りを持って仕事をしてもらいたいという私の願いです。
塗装工事で外部足場等の場合、安全のためヘルメット着用は絶対義務です。
住宅の塗替えなども足場を利用するのでヘルメットは必ず着用させます。
しかし、ヘルメットを脱いで帰る時、髪はボサボサで・・・・
また内部塗装の場合ヘルメットをかぶりません(塗替えなど)
その時、多くの職人は頭にタオルを巻いたり、各自帽子をかぶったり
何にもしなかったりとマチマチですが、ある時ふと見ると
1人は迷彩柄のお酒のメーカーの帽子。
1人は塗料メーカーから無料でもらった帽子。
1人は何にもなし。
このバラバラ加減が我慢ならんわけで、こうなりゃ会社でキャップを作り
仕事中も通勤中も統一感を出そう。と思ってデザインに取り掛かりました。
ちなみに、私のお気に入りのキャップを真似て作ったわけです。
コチラが見本版
そして出来上がった第1号キャップがコレ
ん~~~~・・・・印刷範囲が狭いので何か・・・・形も悪いし・・・・
20個作ったけど次回は違うトコで作ろう。と思い色々探してはみましたが
それなら、私のお気に入りキャップを作ったトコに頼めば話は早い!
キャップの裏側に『牛久保商店』の文字を発見。
『これ、御社の製品ですか?』って、調べて電話しましたよ。
それはいいんですが、牛久保商店さんは東京なので現物を見せる事ができず
メールでデータなどをやりとりして、ようやく第2号が出来上がったんです。
ん~・・・・・見本と違う・・・・小ロット生産のため印刷範囲が狭いそうです・・・・
またしても印刷範囲に泣かされました。
それから2年後、もう一度牛久保商店さんに依頼しました。
今度は、ロゴをセンターに持ってきた方が絶対いいですよのアドバイスも頂きまして
そして色もネイビーからブラックへ変更。
そして出来上がった第3号がコレ
おおっ! 何か良くないですか??
かれこれ4年の歳月をかけてようやく満足のいくものが出来上がりました。
ちなみに、英文の『We are Technical Expert』の意味は
『私たちは技術屋だ』という意味です。
技術屋と言うのは、自分の技量でお客様を喜ばす事にあります。
このブログのタイトルもそうです。
私達は技術屋なんだ!という誇りを持って仕事をしてもらいたいという私の願いです。