すみません、今日は仕事の日記ではありません。
卑弥呼の墓発見か?とヤフーニュースで見ました。
記事はコチラ
この奈良県桜井市の箸墓古墳(はしはかこふん)は以前から卑弥呼の墓の候補地だったそうです。
邪馬台国と言えば、大きく分けると、九州説と畿内説があるのが有名ですが
私は故郷である九州説を取りたいと思います。
というか、畿内説の最大の弱点は、魏志倭人伝の方位を無視しないと機内方向へ辿り着かない事です。
もちろん、九州説の場合、方位はなんとかなっても、行程を無視しないと無理ですが・・・
キレイ事言うと、邪馬台国は永遠の謎でありまたロマンでもあります。
しかし、勝手に方位を空想して今までにない候補地を定めて本を売ると売れる。
それを見越して商魂たくましい人もたくさんいるのも事実です。
古代史の本を読んで思うことは、現在は戦後60数年ですよね。
60数年前からすると、現在の文明の進歩は目まぐるしい進歩です。
しかし、卑弥呼の時代の弥生時代は300年以上あるんです。
徳川家康が江戸に開府して大政奉還まで300年。
そう考えると、現在の60数年と言うのはものすごいスピードで動いていますよね。
それが恐ろしくも思います。
卑弥呼の墓発見か?とヤフーニュースで見ました。
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この奈良県桜井市の箸墓古墳(はしはかこふん)は以前から卑弥呼の墓の候補地だったそうです。
邪馬台国と言えば、大きく分けると、九州説と畿内説があるのが有名ですが
私は故郷である九州説を取りたいと思います。
というか、畿内説の最大の弱点は、魏志倭人伝の方位を無視しないと機内方向へ辿り着かない事です。
もちろん、九州説の場合、方位はなんとかなっても、行程を無視しないと無理ですが・・・
キレイ事言うと、邪馬台国は永遠の謎でありまたロマンでもあります。
しかし、勝手に方位を空想して今までにない候補地を定めて本を売ると売れる。
それを見越して商魂たくましい人もたくさんいるのも事実です。
古代史の本を読んで思うことは、現在は戦後60数年ですよね。
60数年前からすると、現在の文明の進歩は目まぐるしい進歩です。
しかし、卑弥呼の時代の弥生時代は300年以上あるんです。
徳川家康が江戸に開府して大政奉還まで300年。
そう考えると、現在の60数年と言うのはものすごいスピードで動いていますよね。
それが恐ろしくも思います。