株式会社葉月の社長ブログ 『うちは技術屋です』

飯塚市嘉麻市(筑豊福岡全域)で塗装・塗替え・防水改修などをやっています。

映画エイリアンコヴェナントとバリーシール

2017年11月18日 | 映画
忙しくて映画を観てUPするの忘れてました。

多分、9月頃にこの2本は観たんじゃないでしょうか。

エイリアンコヴェナント



エイリアンシリーズは全く観たこともなく

ましてやエイリアンに興味もさらさらない。

けど、これと『アウトレイジ』しか観る候補がなかったので仕方なく。

映画館に行く前に牛タン屋さんの前を通り、帰りに食って帰ろうと思ったんですが

帰りはとても肉の気分ではなく、ウエストでざる蕎麦を食って帰りました。

バイオハザードは全部観たんですが、その何と言うか、気持ち悪さが違います。




映画館で映画を観ると、おなか一杯になるくらい予告編を見せられます。

席について15分以上は予告編です。

そのせいで、映画の前にトイレに行ってても、映画が終わるころには膀胱が破裂しそうな

そんな事も多々あります。

その予告編の中で『よし、次はこれを観よう』と思ったのが

このトムクルーズのバリー・シールです


すご腕パイロットだったトムクルーズが、CIAの敵情視察カメラマン兼パイロットに

ヘッドハンティングされる映画です。

政情不安定な国などの上空を飛び回り撮影する仕事で

そりゃあ地上から狙撃されたり命の危険も伴う仕事なので報酬も凄い。

そのうち、逆に政情不安定な場所のマフィアからドラッグの運び屋も請け負い

往復で2倍稼ぐようになり、みるみる大金持ちになるわけですが


これは実際にあった話のようで

『関ケ原』も『花いくさ』もそうですが実際にあった話を映画にしても

そこそこ面白くない。というのが私の意見でもありまして

この映画も観終わると『だから何?』と言いたくなるような、そんな映画でした。