お水の抜け道

お水引退後 居酒屋の代表取締役女将になりました

おめざフェアー

2006-08-24 | 私生活
おめざ=子供が目を覚ました時に与える菓子の類
 
   (by 広辞苑)

なんとも お上品な 
下々の生活とはかけ離れたお言葉なのでしょうか・・

ワタクシ 幼少のみぎり
目覚た時 お菓子なんか与えてもらったことなんてない 

でも すっかり
ゲイノウジンが薦める
全国 うまいもんフェアーとして馴染んでいるみたい

そういう ワタクシも
こういった類の催しもの 大好きで
久しぶりに 昼間から デパートに出かけていった

しかし 特に目新しいものもなく
買う気も失せて うろうろ 


面白かったのは 某店の きんつば 

お一人様 2本まで! 
と勿体つけてるのに
山のように 残っている 

この時間では 品切れのものも多いというのに・・

在庫品を隠したら売れると思います

ワタクシ 仰せの通り 2本だけ買いました 

もっと買おうかと思ったけど
2本しか売ってくれないんでしょうから・・



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女は40からって?

2006-08-24 | 私生活
出勤前 またまた本屋に立ち寄った 
 (本屋大好き)

お目当ての本をゲットして
レジ近くの 女性雑誌のコーナーを眺めた

ファッション雑誌は美容院で見るだけになって久しい・・
知らない雑誌もけっこう出ている

若い子向けの雑誌はともかく
大人の女性向けの雑誌のなんと増えたことが・・

昔は 家庭画報とか主婦の友、クロワッサンetc..

そんな程度だったんじゃないでしょうか

そういった大人向けの雑誌は
おしゃれな主婦向けのファッションだったり
 (お水にはあまり参考にならない)

やたらセレブなお値段のものしか扱っていなかったり
 (地方都市のお水はそんなに高給じゃない

素敵なレストランの紹介だったり
 (お水はお客様指定のお店でありがたくゴチになります
  選択権はないのです)

なんか いまいちピンとくるものがない

それにしても
ざっと 表紙を見ると
「女は35から美しくなる
 (たまにこの歳からきれいになったようにみえる人
  もいますが、それってあくまでも 衰え度の
  進行程度の問題じゃないですか?)
   
40からの女磨き
 (もっと早くから磨くべきです
  「40からの女のあがき」でしょう)

「40才 これからが女の人生です」
 (考え方ですね・・でも 体力が続かない気がするし、
  はっきり言ってちょっと怖い)

歳をとるのって楽しい!
 (ワタクシは若い頃に戻りたい

ちょっと前までは
この数字のとこは 25とか30だった

人間としてだけじゃなく
女としての人生も高齢化なんですね

ワタクシも
40になってからもあがき続けている

まだまだだ!って頑張ってもいる

あきらめて「どうせ・・」は口にしないよう努力している

でも 
いくら雑誌に励まされ、
慰められても
ヤッパリ 歳を取るのは楽しくない
絶対楽しくない

そう思うから みんな綾小路きみまろの漫談を聞いて
自分だけじゃないって共感して大笑いできるのです
 (ほんとに40から美しくなるなら 怒るはず!)

美はともかくとして
ワタクシにとって体力の衰え 
これが一番悲しい

2日後にやってくる筋肉痛がつらいワタクシ
切に思います



   
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