週末のスキーのための往復割引切符を買った。
駅での宣伝では自動券売機が普通に買うより一人あたり300円安い、
ということだったがめんどうなので「びゅう」窓口に並ぶ。
ところが、担当さんが「それは券売機が安いから。」の一点ばり。
結局相手にしてもらえずに自動券売機へ。
これの使いにくいことといったら。
○使いにくさ1
新幹線の指定券を使うときに接続する普通列車が表示されない。
時刻表で見ろっていうなら近くに時刻表を置いておいてくれ~
○使いにくさ2
往路の指定切符が取れなかったときに、復路のみ指定をとることができない。
一旦発券して、改めて復路の指定券をとるしか方法がない。
○使いにくさ3
指定席発券のプロセスがタッチパネルから見えてこない。
発券後の指定席券の発券は「指定席」→「おとくな切符指定席予約」
となるのだが、タッチパネルを一見しただけではわからない。
○使いにくさ4
発券枚数が異常に多い。
往路、復路各4枚はともかく、おことわりの文書が1セットごとに2枚、
アンケートが1セットごとに1枚、クレジットカード明細、計21枚の発券。
10枚ちょい発券すれば済むはずなのに、時間、かかる、かかる。
私のようなプチ鉄ちゃんが苦戦するのだから、
普通の人がどれだけ苦労するか想像に難くない。
世の中、便利になったんだか不便になったんだかわかりません。
ちなみに、金曜日の晩の往きの指定切符はとれませんでした。
まぁ、なんとかなるでしょう。
最悪立って行っても宿着いて飲むだけだから、良しとしてもらいましょう。