NCA ジャンボが相次いで到着

ランウエイ再オープン後まずやってきたのは NCA。
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Nippon Cargo Airlines B747-8F JA15KZ。
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エンジンの付け根から細いベイパーが流れ出ています。
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アムステルダムからの KZ85、タイミングよくアプローチしてきたのであまり待たされることはなかったようです。
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こちらは九十九里沖でホールディングを強いられていた上海からの KZ228。
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Nippon Cargo Airlines B747-8F JA16KZ。
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この機体からもベイパーがひゅるひゅると。
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ファイナルでの待ち時間ご苦労様でした。
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カンタス ジャンボのイレギュラーランディング（？）

GW 後半の 5月4日は開港時刻前から成田へ展開しました。
南寄りの風なので RWY16L エンドの畑で到着便を待ちます…と、カンタスから何やらギア周りに異常があり RWY16R へ着陸したいとリクエスト。管制サイドも RWY16R の一時クローズを宣言し他機に RWY16L アプローチへの変更や九十九里沖でのホールディングを指示するなど急に慌ただしくなりました。



こちらも急いでさくらの山に移動してみるとランウェイエンドには 2台のクルマが待機しています。
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そんな中を件のカンタスジャンボがアプローチしてきました。
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成田で飛んでるカンタスジャンボを捕獲するのは何年ぶりだろう…？
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Qantas Airways B747-400 VH-OJT。
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2階のコクピットウインドウ横にはシップネーム "Fraser Island" の文字。QLD 州にある世界遺産にも登録されている世界最大の砂島です。
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少しアプローチスピードが大きいかなと感じるくらいで見た目は問題はなさそうに接地点へと向かいます。
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う～ん デフォルトよりも少々奥の方まで行ってるかな？
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あともう少し…。
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そして無事にランディング。
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すぐさまクルマがあとを追います。
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心配する管制からの呼びかけに対して大きな問題はなく自力でターミナルへ向かえると応答し滑走路を離脱します。
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通常通り T2 へとタキシングしていきました。よかったよかった。
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その後滑走路の点検結果にも異常は見られず、ほどなく RWY16R も再オープンとなりました。


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