前夜は寿司屋だったので、この夜はホテル近くの郷土料理酒場に。
やたら演出感のあるお店。
入店して間もなくイベント開催。
さんさ踊りの実演。
サッコラチョイワヤッセ。
盛岡さんさ踊り(もりおかさんさおどり)は、岩手県盛岡市にて毎年8月1日から4日にかけて行われる祭りである。8月上旬、東北各地で行われる夏祭りで最も早く開催される祭りの一つで、かつては3日間開催だったが、近年は参加団体数が増え続けているため4日間の開催となった。
東北6県の主要な祭りの中では歴史が浅いため、岩手県は、東北三大祭りに対し、東北五大祭りの名称を掲げ、その1つとしてPRを図っている。
ウィキペディアより
ちなみに【さんさ踊り】の由来は。
藩政時代より踊り受け継がれてきた"さんさ踊り"の起源は、三ツ石伝説に由来しています。
その昔、南部盛岡城下に羅刹(らせつ)という鬼が現れ、悪さをして暴れておりました。困り果てた里人たちは、三ツ石神社の神様に悪鬼の退治を祈願しました。
その願いを聞き入れた神様は悪鬼をとらえ、二度と悪さをしないよう誓いの証として、境内の大きな三ツ石に鬼の手形を押させました。(岩に手形…これが"岩手"の名の由来だとも言われています。)
鬼の退散を喜んだ里人たちが、三ツ石のまわりを「さんささんさ」と踊ったのが"さんさ踊り"の始まりだと言われています。
盛岡さんさ踊り実行委員会ホムペより
ずいぶんと凝ったお通し二種
三陸ほや酢の物
三陸ほや刺身
刺身盛り合わせ(しめ鯖・たこ・ホッキ貝)
金婚漬
銀ダラの杉焼き
あえて南部の郷土料理のみを注文。日本酒もおいしかった。
場所をかえて、もう一軒。
夜も遅くなってきたので就寝。
ハル★
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