ハル★のダラダラ日和・3(ハル★ダラ3)

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ひこうき雲。

2014年10月22日 | ユーミン

 

今回から新い企画を始動しやす。

 

大好きなユーミンの楽曲を、自分目線で『この楽曲の、このフレーズがたまらない。』ってところを紹介していこうと思う。

 

自分が生まれて初めて購入したLPレコードがコレ。 (画像はCD版。)

       

そうです、荒井由実さんの『ひこうき雲』。

1973年11月に発売された。今から41年前なんだねー。なんか時代を感じざるを得ない。

 

今回の楽曲はアルバムタイトルにもなっている【ひこうき雲】。

    

     高いあの窓で あの子は死ぬ前も
     空を見ていたの 今はわからない
     ほかの人には わからない
     あまりにも若すぎたと ただ思うだけ
     けれど しあわせ

 

非常に切ない内容にもかかわらず、ユーミンは「けれどしあわせ」と自分に言い聞かせているのかな。

 

                              ハル★

 


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2 コメント

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永遠に (へいあ)
2014-10-22 07:24:20
おはようございます。

このアルバムは私の中では別格の存在で、
ただただ、高校生だった彼女の天才に
敬意を持つのみです。

「けれど幸せ」
空への飛翔や死への
憧憬が確かにあったのだと思います。
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ヘイさーん! (ハル★)
2014-10-22 14:05:22
名前が『へいあ』さんになっていますが、ヘイさんですよね。コメント、ありがとう。

ユーミンのカラオケ制覇を挑戦中の自分ですが、あらためて楽曲を聞いて、若き日のユーミンの才能に敬服しています。

聞く側にとっての解釈は自由ですが、共感を否むことはできません。

ジブリ映画で再び脚光を浴びた『ひこうき雲』ですが、自分たちの年代にとって懐メロにならない新鮮さがあります。

ヘイさん、一緒に歌いましょう。

♪ソラにーあっこぉがぁれーてー。
そうです、基本はノンビブラートですよ。
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