鴨川の砂浜を散策。
砂に書いたラブレター、なんてロマンチックなもんじゃありませんが。
これに触発されたのか、何かを描き始めました。
さて、いったい何を描こうとしているのでしょうか。
それは明日。
ハル★
鴨川の砂浜を散策。
砂に書いたラブレター、なんてロマンチックなもんじゃありませんが。
これに触発されたのか、何かを描き始めました。
さて、いったい何を描こうとしているのでしょうか。
それは明日。
ハル★
きのうの続きです。
昼食を終え、ドライブ再開。
小さな川のほとりで小休憩。
太陽もでてきました。
次は鴨川の砂浜。
サーファーの姿もなく、この砂浜でたたずんでいるのは、自分たちと、このカラスだけ。
なんて仲間意識ができるワケもなく。
もう少し、この砂浜で遊びましょう。
ハル★
今年になって、初のドライブ(お泊り付き)です。
寒いときは、なかなか出掛けたくなくなるけど、もう春はそこまでやってきている。
ほら、すぐそこですよ。
特に今年は暖冬。
春を感じるには、やっぱり千葉でショ。
この日、午前中は曇りのち雨。ところがお昼を境にどんどん好天になり、どんどん気温も上昇し、なんと17度までに。
千葉駅にてレンタカーを借りて出発。
まずは勝浦を目指しましょう。
途中の大型スーパーで夕げの買い物と、」昼食用のお弁当を購入。
近くの公園でランチタイム。
そこは茂原公園。
春も深まると、この公園は桜の名所になるんだって。
そう云えば駐車場が大きかったな。
あしたに続く。
ハル★
きのうの続きです。
河原子海水浴場。
水質・自然環境・景観が良く、施設も充実していることから「海水浴場百選」に認定され、茨城県を代表する海水浴場。
白い砂浜と透き通る海が特徴で、海岸沿いにはホテルや旅館など宿泊施設も多く、泊まりがけで訪れる人も多いらしい。
波をバックに。
さて帰るとしましょう。陽も傾いてきたことだし。
今回は、あまり買い物をしなかった。
以上、秋の茨城・紅葉の旅でした。
12回にわたってご覧いただき、ありがとうね。
今年の旅行は、これでおしまい、かな。
きょうからは12月。
お正月に向けて、がんばりましょう。
ハル★
『ちょっと、海、行ってみる?』
『そだね。』
2年前の9月にも来たんだけど、最後の立ち寄りに決定。
河原子海水浴場。ここは初めて。
ユーミンの曲に【さざ波】があるんだけど、その一節をクチずさんでいた。
「秋の光にきらめきながら
指のすきまを逃げてくさざ波
二人で行った演奏会が
始まる前の弦の響きのよう」
誰もいない秋の海。聞こえるのは波の音だけ。
チープな表現だけど、
Away from the hustle and bustle of the city(都会の喧騒を離れて)
そんな気持ちになっていた。
ハル★
初日は広場で弁当、二日目の昼はそばでも食べたくなってきた。
カレーと冷たいそばのセット。
このカレーが大正解。ルーが黄色というより、ちょっと緑っぽい。たださすがそば屋のカレー。出汁が効いていて完全なる和風テイスト。
付いていたソースとしょう油に、最初は疑問だったけど、ちょっと掛けるだけで味に変化が。
不思議とソースとしょう油、両方とも合うところがスバラシイ。
考えられているなー。
もちろんそばもおいしい。
さて日立まで来たんだから、ちょっと海を見に行きたくなり、コースを海岸線に変更。
ハル★
時刻は午前11時半過ぎ。
ダムの水面、青空、紅葉。そんな画像を一気に。
てんとう虫。
虫嫌いの自分が触ることのできる数少ない昆虫の一種。
でもね、これが一匹や二、三匹ならかわいいんだけど、実はここに何百匹発生していた。
さすがにちょっとこれは、ね。
さて、まもなくお昼。
日が暮れる時間も計算しつつ日立方面にカーナビを設定。
ハル★
突如として出てきた花貫ダム。
花貫ダムは国内では珍しい「海が見えるダム」なんだって。
この場所からは見ることができなかったけど。
茨城県民によって投票された『茨城百選』において花貫渓谷と共に得票数第二位の観光地に選ばれている。
前情報がなく、それをあとから知るってのも、なかなかなこと。
ハル★
名馬里ヶ淵を、もうちょっと散策してみましょう。
せっかく誰もいないことだし、独り占めした景色を満喫しようじゃありませんんか。
晴れ渡った青空の光の中でも、その紅葉の美しさは見事。
このドライブで、一番の美しさですね。
このさきには花貫ダムがあるらしいので、そちらにも行ってみましょうか。
ハル★
花貫渓谷をあとにしてドライブ再開。
と思った矢先、思わぬ景色に車を停めた。
するとここは高萩市の観光10選でもある【名馬里ヶ淵】とのこと。
「めいば、さとがふち」ではなく、『なめりがふち』です。
要約すると。
木に登る不思議な馬を淵の主だと恐れてこの淵に埋めたところ、毎日雨が降り続き、集落が流されたという伝説がある。
今でも名馬里ヶ淵に石を投げ込むと雨が降ると伝えられている。
伝説になりそうな雰囲気、そして川の流れもちょっと怖く思える。
ぬれ落ち葉もいい雰囲気です。
前述の花貫渓谷は、平日にもかかわらず観光客がたくさんだったけど、そこからほんのちょっと離れただけで無人の絶景に出会うことができた。
ハル★