ここから汐見滝に。
しかしながら、いろいろあって途中で挫折。
汐見滝吊り橋は、いつかまた…。
みかんを買ってひと休み。
ハル★
不動滝の上流にあるのが乙女滝。
乙女滝の方が流れが、やや緩やかに見る。
乙女滝という割に、ここまでの道のりは厳しく、高齢者やご年配にはちょっと険しく無理だと思う。
しばらくここにたたずんでいたけど、だれひとり来なかった。
いや、来ることができないのかも。
マイナスイオン独り占め。
帰りは足元が滑って、危うかった。
ハル★
今回の目的地は、この花貫渓谷です。
まずは左、不動滝へ。 こちらは下流側。
前夜の雨の影響で、水量が多く、ちょっと雄々しい感じ。
渓流と聞いていたけど、けっこうな迫力で、会話もままならないくらいの水流(瀑水)音。
次は乙女滝に。
ハル★
朝食はおにぎり二個、カップみそ汁(なめこ)、野菜サラダ、お新香、昨夜の余りもの。
そしてチェックアウト。
実は行き先をちゃんと決めていた。
カーナビに設定。
④道の駅、ひたちおおたでひと休み。
ちょいと寄り道。
こんな何気ない場所に停まれるのも、ドライブのいいところ。
どんどん山に向かっていきます。
目的地もで、あと少し。
ハル★
昼食を済ませて、本格的にドライブを再開。
①道の駅、しもつま。
少し色づいてきたかな。
②道の駅、にのみやは改装中。
③道の駅、ましこ。
『秋の日は釣瓶落とし』です。
そして今回の宿泊は那珂市内にて。
明朝は早めに出発する予定のため、軽く小宴会。
ちなみに左上のほうれん草のおひたしは、道の駅で買ったものを電子レンジで調理。
ちゃんと鰹節としょう油も持ってきてある。シャキッっとしておいしい。
早々に、おやすみなさい。
ハル★
今年の旅行を振り返ってみましょうか。
3月・南房総。
5月・檜原村。
6月・東北(秋田・盛岡・遠野)。
8月・秩父・長瀞。
9月・山梨。
10月・秋川渓谷。
そして11月になり秋本番。紅葉を見ながらのドライブを敢行。
行き先は茨城。
今回の出発は土浦駅から。
市内のマーケットで買い物をしてから公園を探しつつの弁当タイム。
石岡市の鹿嶋神社。
この辺りのはイチョウは、まだ青いまま。
ここから北方に向かいます。
ハル★
『秋の日はつるべ落とし』
帰路につきます。
途中、そう云えば田園風景をあんまり見ていなかったことに気づき寄り道。
Wさんも大満足の笑顔。
なにをしてるのかと思ったら。
栗の実を拾っているWさん。
これにて初秋の秋川渓谷ドライブは終了。
来月、どこかに紅葉を見に行きたいんだけどナー。一応平日に連休は取ったけど、まだ思案中。
ハル★
昨日の続き。
あきる野市のホームページには、春夏秋冬の景色を紹介していたので転載させてもらいました。
こうやって見ると、やはり初秋が感じられる。
実はこの石舟橋を渡って「十里木」交差点の方へと戻れば、落合橋ってのがあって、その橋の袂から河原に下りることができたんだって。
ちょっと下調べしておけばよかったかも。
でもね、ここの場所を選んだのは偶然。
先入観がないほうがいい場合もある。
だからこそ、
『いつか行った石舟橋、今度は紅葉のシーズンに行ってみようか。』
なんてこともあるかも。
自分たちのドライブは、いつだって【あてのない】のがモットー。
だからこそ、その発見が思い出になっていく。
このドライブの数日後に、関東を襲った大型台風が来るなんて、予想もしていなかった。
あしたは帰途編です。
ハル★
昨日の続き。
石舟橋の上から見下ろせば、眼下には秋川の荒々しい渓谷美。
なかなかの圧巻さ。
おだやかな流れもある。
それでは【石舟橋】について。
檜原街道の十里木バス停から 「瀬音の湯」へ渡るために作られた歩行者専用の吊り橋。
長さ96mの橋は湾曲していて、橋の上からは一年を通して秋川渓谷の渓谷美を楽しめる。
秋川渓谷を代表する風景。
さらに明日に続く。
ハル★
行き先を【石船橋】に。
ネット情報では、『歩行者専用の吊橋。 長さ96mの橋は湾曲しており、橋の上からは秋川渓谷の渓谷美を楽しむことができる。 』とのこと。
渓谷の橋好きな自分にとって、これはうれしい。
運よく誰もいないので、こんな絶景も貸し切り、独り占め。
ただ季節が中途半端で、新緑でもなく、紅葉でもなく。
でもね、これはこれで楽しめる。
だってこんな渓谷美を独占できるなんて、ありがたいほかないもんね。
あしたに続く。
ハル★