ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

古代の丘公園のハス

2020-06-30 07:11:46 | 紫陽花・蓮・睡蓮
     
                こんにちは~♪

今日で6月も終わり
コロナ騒動で明けた今年は 早くも もう半年が過ぎました。
安心して生活できる日が いつになったら来るのでしょう~~



先週末 米子市淀江町の「伯耆古代の丘公園」にある
「古代ハスの園」へ 蓮を観に出かけました。









古代ハスの園への入り口



緑多いい手前の長い藤棚の足元には 
アジサイや咲き始めたアガパンサスにフォスタの花などの続く
梅雨時期の庭らしく 地味目な配色の庭









蓮池には 推定2000年前と言われる「大賀蓮」をはじめ
40種の蓮が6月下旬から8月にかけて花を咲かせます。




このハス池には,ハス研究で知られる大賀一郎博士が
千葉県内の縄文時代の遺跡から採取した種から増やした ”大賀蓮” をはじめ
濃いピンク色の ”紅舞妃蓮”
白の八重咲きの ”白繍蓮” など約40種類が植わっています。




ハスの品種別配置図
品種ごとに分かり易く区切って植えられています。




”大賀蓮”










咲いているハスの花が見えないよ~




写真3枚上の配置図の左側後方位置から撮っています。
ご覧のように 花はおろか 
立ち上がっている蕾も まだ少なかったです。














今年は例年より約1週間早い17日に紅舞妃蓮が開花したそうですが
早くに開花した花は既に終わり,当日は僅かな蕾ばかりで
タイミング悪く
綺麗に開花しているハスは一輪も見られませんでした。

全般的に開花の見頃は7月に入ってからのようです。
ハスは午前中の早い時間のほうが
朝露とともにきれいな花が楽しめそう。。。





ハス池脇の四季の花径では



見頃のアジサイが
雨上がりの鬱蒼とした小径を明るく彩り



背面に植えられている ホタルガヤ や シマアシ が
いい感じのバランスでした









こちらは「集いの広場」の端にある東屋



今は亡き両親や帰郷していた息子と
ここのベンチに座り,お弁当を食べた懐かしい場所。
もう10年以上も前のことだけれど
このハスの丘公園に来た時には,ここで暫く過去に浸って帰っています。




ドライになったハス
面白いアートに。。。






この頃は
梅雨でもアマガエルを見かけない



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