『ＢＥＳＴ ＳＴＡＧＥ 7月号』

　昨日の「関ジャニ∞クロニクル」
　『ＱＬＡＰ！』に載っていたリアクションは、テレビ放映されませんでしたねえ。横山くんが「最近、ノーパンなのはなんで？」と安田くんの秘密をばらしたのはカット。横山くんと波瑠ちゃんの距離を縮まるために、メンバーが「きみちゃん」「おにい」と横山くんの呼び名を考えて横山くんが赤面するのもカット。「超かわいい顔で投げキッス」という指令を嫌がり、泣きまねをしたり、「肩がはずれた」とウソをつくところは、静止画のカットに。
　でも、波瑠ちゃんがすごくかわいくて、おもしろかったです。

『ＢＥＳＴ　ＳＴＡＧＥ　７月号』　
　書店で探しても見つからなくて、Ａｍａｚｏｎで買いました。写真は全部おすましイケメン丸ちゃんです。ちょっとダークな感じで私は「ＱＬＡＰ！」の写真より好きかな。特に立ち姿の美しいこと！
　丸ちゃん主演「マクベス」の記事を読んで驚いたのは翻案ではなく、ほんまもんの戯曲でするということ。（小田島雄志さん訳。シェイクスピアの訳で有名な方ですよね）うわあ、大変。よく引き受けたなあ。
　明日は「マクベス」の初日。丸ちゃん、がんばって！君ならできる！そして、来週には私は東京に行って、「マクベス」を観劇するんだ・・・。

『Ｎのために』

『Ｎのために』湊かなえ　双葉社
　超高層マンション「スカイローズガーデン」の一室で、そこに住む野口夫妻の変死体が発見された。現場に居合わせたのは、20代の4人の男女。それぞれの証言は驚くべき真実を明らかにしていく。なぜ夫妻は死んだのか?それぞれが想いを寄せるNとは誰なのか?
　子どもが榮倉奈々ちゃん主演の同名ドラマを熱心に見ていたので、そんなにおもしろいのかと本を読んだ。本はドラマと違って三浦友和さん扮する警官が出てこないし、ラストも違うようだ。（私は、ドラマを断片的にしか見ていない）
　湊かなえさんにしては、いや～な感じがあまりなくてよかった。野口夫妻、20代の男女ともイニシャルにＮが含まれる。それぞれが大切に思うＮがそれぞれ違って、大切に思うがゆえの行動で少しずつ歯車がずれていくのが切ない。シャーペンのカチカチと鳴らす音の意味がすれ違うのも切ない。Amazonでは酷評されているけれども、そこまでひどいとは思わないけどなあ。

明日は「関ジャニ∞クロニクル」

　明日は、８チャンネルで夜11時から「関ジャニ∞クロニクル」があります。明日は、全国放送です！
　私の好きな「いきなりドッジ」は、ゲストが波瑠さん。ジャニ勉で靴下を4足はいたり、枕投げ大会をしたことを思い出します。（2015年1月23日のブログ参照）「ＱＬＡＰ」によれば、すばるくんが泣きまねをしたり「肩が外れた」とウソを言って駄々をこねたり。安くんは亮ちゃんと早泣き対決をしたり、横山くんに秘密をばらされて固まったり。亮ちゃんが変顔メガネをかけたり。色白横山くんが赤面したりと楽しそうです。
　私としては「なんとか成立させろ記者会見」と「イケメンカメラ目線スポーツ」、「絶対に失敗しない男」が大好きなのでやってほしかったのですが、それはないようで残念です。でも、バッキバッキ体操があるらしいので楽しみです。
　「ＱＬＡＰ」では、ＯＡ未定の「横山的思わず嫉妬した大賞」で、横山くんがポケットから出したものを見て亮ちゃんが椅子からひっくり返る写真がありました。クールな亮ちゃんが、イスからひっくり返って床に転がるなんて、いったい何があったのでしょうか？このシーンが全国放送されないのは残念です。
　今日は、いろいろあって疲れましたが、明日のことを思うと元気になります！

『ひとつ、アフリカにのぼるたいよう』『アナンシと６ぴきのむすこ』

『ひとつ、アフリカにのぼるたいよう』　ウェンディ・ハートマン文　ニコラース・マリッツ絵　さくまゆみこ訳　文化出版局
　アフリカを舞台にさまざまな動物が登場するかぞえ歌絵本
　はじめ読んだときは「なんだ？」という感じでしたが、友達の読み聞かせを聞いて、すっかりこの本の魅力にとりつかれました。これは、読んでもらいたい本。人に読んでもらったら、この本のよさがわかります。

『アナンシと６ぴきのむすこ』　ジェラルド・マクダーモット作　しろたのぼる訳　ほるぷ出版
　アフリカの民話。アフリカ版『シナの５人兄弟』『王さまと九人のきょうだい』？クモのアナンシのピンチを不思議な力をもったむすこたちが救います
　幾何学的な模様が印象的なイラスト。こういうイラストもいいなあと思います

　私の大好きなアフリカの絵本２冊です。

ぬか漬け、おいしくできました。

昨日の朝食　
ハト麦入りご飯、味噌汁（小松菜、うすあげ）、青ネギ入り卵焼き、トマト、味付け海苔、自家製ちりめん山椒、キウイフルーツ、ひじき（ひじき、大豆、人参、ごま）　

お漬物を切らしたので、ぬか漬けの本漬けをしました。
結構、おいしくぬか漬けができましたよ。

今日の朝食
ハト麦入りご飯、味噌汁（豆腐、わかめ、ねぎ）、卵焼き、トマト、味付け海苔、自家製ちりめん山椒、キウイフルーツ、自家製ぬか漬け（きゅうり、にんじん）

＜ぬか漬け＞「ＮＨＫ　きょうの料理」昭和63年6月号より
材料　いりぬか2ｋｇ、塩250ｇ、赤唐辛子3,4本、実さんしょう大さじ２
作り方
1.鍋に水カップ9と分量の塩を入れて火にかける。塩が完全にとけたら、火からおろし、そのまま冷ましておく。
2.容器に分量のいりぬか、6～7cmの長さに切った昆布、赤唐辛子、実さんしょうを入れる。
3.冷ました１の塩水を3.4回に分けて加えながら、よくかき混ぜる。
4.平均に塩水がいきわたるように底の方から全体をよくかき混ぜる。
5.捨て漬用の野菜（キャベツの外葉、大根やニンジンの皮など水気の多いくず野菜）200ｇをぬか床のそこのほうに押し込み、ぬかの表面を平らにし、手のひらで強く押し付ける。朝夕一回ずつ底のほうからよくかき混ぜる。
6.2日ほど漬けたら、5の捨て漬け野菜を取り出す。このとき、野菜についたぬかはしごき落とし、野菜の水分はよくしぼって、ぬか床に混ぜる。
7.6を底からよくかき混ぜて、新たに5と同じ分量の捨て漬野菜を加え、ぬかの表面をたたいて平らにする。
8.容器の周りについたぬかは、きれいに洗って堅くしぼった布巾できれいにふき取る。5～7を２週間くらい繰り返し、みそくらいの堅さのぬか床をつくる。
さあ、ぬか床ができたら、野菜を漬けましょう！
☆浅い容器だと、かき混ぜるときにぬかがこぼれてしまうので、ある程度深さのある容器がよい

子どものときはスイカのぬか漬け（スイカを食べた後の皮と赤い実の間の緑の部分を漬ける）が好きだった。今年はぜひ挑戦してみよう。楽しみ！