夏休みはボランティアの読み聞かせもないのに、何をしていたんだろうと思う位、何もできていません。夏休みになったらしようと考えていたこと、読書や旅行の写真の整理や片付けやがちっともできませんでした。なんで?と考えたら、仕事が忙しくて残業していたからだと思い至りました。いやいやなんでそこに気が付かなかったのかなあ。今さらですかとツッコミたくなります。
そんな時に通販生活の夏井いつき先生の俳句生活~よ句もわる句も~ 7月の兼題「盆」で人をいただきました。
うれしいです。元気が出ます。精進します!
初盆や勝手の灯りジジと鳴く 丸山隆子
何年か前、大学の同級生がガンで亡くなりました。その偲ぶ会が先輩のお寺で開かれました。その時、蜻蛉がふらりと会食の場に入ってきて一巡して出て行きました。それを見て「あっ、彼が来た」と私は思ったのです。ふらりとした姿が彼と二重写しになりました。
盆に何かの時にふと故人の気配を感じる。そのことを俳句にしようと思ったのですが、うまくできませんでした。
盆には、夫の実家に集まります。嫁として、洗いものは、私がします。夫の実家の台所の蛍光灯がジジと鳴く光景が浮かび、故人の気配と結び付けてできた句です。
そんな時に通販生活の夏井いつき先生の俳句生活~よ句もわる句も~ 7月の兼題「盆」で人をいただきました。
うれしいです。元気が出ます。精進します!
初盆や勝手の灯りジジと鳴く 丸山隆子
何年か前、大学の同級生がガンで亡くなりました。その偲ぶ会が先輩のお寺で開かれました。その時、蜻蛉がふらりと会食の場に入ってきて一巡して出て行きました。それを見て「あっ、彼が来た」と私は思ったのです。ふらりとした姿が彼と二重写しになりました。
盆に何かの時にふと故人の気配を感じる。そのことを俳句にしようと思ったのですが、うまくできませんでした。
盆には、夫の実家に集まります。嫁として、洗いものは、私がします。夫の実家の台所の蛍光灯がジジと鳴く光景が浮かび、故人の気配と結び付けてできた句です。
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