
中秋の名月。左は火星。赤い。夜なのに月光で影ができることを知った時は、驚いた。都会にいたら街灯で明るいから、月光で影ができるとは知らなかった。
昨日は、俳句生活の兼題「月」の締切日。今回は、久しぶりに楽しく俳句を作った。並や佳作ばかりの私だが、「続いているの偉いよね」と励ましてくれる友がいるから、俳句を続けている。天地人の方の俳句を見ると、「なんで、こんな発想ができるのだろう」「いいなあ、好きだなあ」と思うばかり。一喜一憂することなく、人と比べることなく、俳句を作っていきたい。でも、やっぱり、人になると嬉しい・・・。早く「人」になりた~いと満月に吠える私である。