ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

ブログで愛は伝わった

2018-07-05 23:33:29 | 関ジャニ∞
 自分の文章力のなさを痛感する。関ジャニ∞のメンバーのブログを読み、感動を伝えたいのだが、うまく表すことができない。ただ、感動した。そして、ありがとうと伝えたい。 

 安くんのブログ「ボク。」が7/3に三ヵ月近くぶりに更新。雄たけびをあげ、「やっと言えたっ!!」「やっと更新できた」と。7/2のムービーで、村上くんが「ようやく」「言うタイミングが難しい」と言っていたけど、安くんは、なかなか脳腫瘍の手術のことや骨折のことが言えずに本当に辛かったのだろう。自分の言葉にこだわり、現状とエイターへの思いを話してくれてありがとう。ありのままの今の安くんの気持ちはしっかりと伝わった。

 そして、「関ジャニ戦隊∞レンジャー」
 亮ちゃんの「ぶっちゃけ延期で一回決まりました」の言葉に凍り付いた。どうしても頑張って無理をしてしまう安くんに気付けば、彼の出番を減らすとまで言い切る亮ちゃん。お願いです、安くんが無理したら、すぐSTOPをかけてください!亮ちゃんの決意「安くんの代わりに動ける連中は動いて走る」「いいツアーにする」を読み、胸を熱くした。最後の「全員しばいたる」という言葉。関西以外の人が聞いたら乱暴な言葉だろうが、これは、亮ちゃんなりの「全身全霊で臨むぞ」という強い決意表明。ぐっときた。いつもは短い文の亮ちゃんが長文を書いたということ自体、亮ちゃんの安くんを思う気持ちが伝わった。
 大倉くんの文「最初聞いた時、心臓が止まるかと思った」 苦楽を共にしてきたメンバーはどれほど驚いたことだろうか。「俺はお前を失いたくない」「俺、個人の意見は休んでほしい」「1番ツライのはあいつのはず」と、大倉くんの安くんを大切に思う心があふれていた。亮ちゃんと同じく「動けない分、俺動く」「踊れない分、俺踊る」、「絶対に無理はさせないから 心の底から楽しんでほしい」に感謝。
 メンバーそれぞれ表現は違う。エイターに心配をかけないように、普段のブログと同じように関係のないことを言う人や安くんが心配なことを隠してか短い文の人。でも、皆が安くんのことを気遣い、エイターのためにライブをいいものにするという気持ちが伝わる。∞の強い絆を改めて感じた。

 7/5の安くんの「ボク。」優しさの塊安くん全開。自分が辛かったはずなのに、エイターを思ってくれている。病気やケガをしたことで、ますます大きな愛でエイターを包んでくれようとしている。まさに、マザーテレサ安田。病を得たことで他人の痛みが分かってあげられると、辛い経験を武器に前向きに歩こうとしている安くん。涙なしでは読めなかった。
 「痛みを抱えているなるだけ多い人たちを少しでも生きやすいように呼吸しやすい様にする」みんなの支えになりたいという気持ち、もう、十分にエイターに伝わっている。

 ありがとう。お言葉に甘えて、6人での関ジャニ∞のライブを思う存分楽しみたいと思う。もちろん、一緒になってライブを盛り上げたい。いろいろあった分、大きくなった関ジャニ∞の姿をしかと見たいと思う。そして、いろいろあったからこそ、∞たちが今年の下半期を幸せにすごせるように祈っている。
コメント
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