あおの気持ち

今となっては「「みんな頑張れ~」」かな
世の中ってプラマイゼロだから。自分が人のために損することを惜しまない。

レコードプレイヤー ほしいw

2017-01-30 | Weblog
テクニクスを買いたい。

で、制作映像見ました。
たしかに、いい素材。昔ながらのいい技術。

残念に思ったのが、ネジ締めは手作業じゃない。
材料にこだわって、職人が作って・・・

ねじ締めの感覚は性能や品質に影響しないのか?

こだわるなら、最後の最後まで こだわってほしかった。


前に書いたけど
わたしの現場では、インパクトレンチは緩め だけ。
締めは人の感覚で。

工具のトルク云々は一定でも
素材や穴位置の違いで締めなければならないチカラは違う。

トルクレンチに頼らないねじ締め 職人だからこそ その程度を手で感じ
「これでいい」と思える と思う。

コンクリートに打つオールアンカー
打ったことはないと思いますが
セットハンマーで芯を打ち 「これでいい」と思う状況
それは、芯をしっかり打ち込んだ時なのだろうか?

見た目だけだと、まだ打ち込まなければ
だけど、配筋(鉄筋)が有ったりすると

打ち込みの限界は、音とセットハンマーの跳ね返り具合。


その具合の責任は?
機械にじゃなく わたしにある。

ある意味 無駄に責任背負ってるけど
横着して機械に頼る作業して、後になって「ネジが緩んでた」なんて言われたくないし。

だから、わたしが工事した案件で そんなバカなクレームは無い。
インパクトに慣れてる業者さんで言うと文句言う業者さんもある。
そんなとき、それを手で締めなおしてますから。作業者が帰った後 わたしが。

作業者さんがインパクトで締めたものに 完ぺきだったことはない。

連中は、組つけたら終わり。
わたしは、先の面倒を見ます。
「「手で締めろ」」と相手により言えない悲しさも有ったりします。
言えない立場の弱さ だから 自分で。

結果は、言う時と言わない時とあります。
言うとバカみたいに締める人も居るから。

加減を知らないのも
手の感覚で勝負してないから。

連中の作業終わっても わたしが手締めして回ってるのだから
無駄。
だけど、連中は 17時前になると帰り支度初めて
今日の作業終わり で帰る。
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