あおの気持ち

今となっては「「みんな頑張れ~」」かな
世の中ってプラマイゼロだから。自分が人のために損することを惜しまない。

清国と台湾

2013-05-29 | Weblog
中国が「ポツダム宣言以前に得た領土は清国のもの」というので掘り下げて
これで最後かな。

台湾が清国の領土だったのか?

1871年。琉球国の宮古島の69人が乗った船が台風の影響で台湾に流されて
54人が先住民に殺害されたとき、そのことを日本が抗議をしたところ清国は
「そんな島々での出来事なんて清国には関係ないこと」と言ったらしい。

その記録が本当ならば、ポツダム宣言だけでは台湾は中国に属さないことになり
尖閣問題は無かったことになる。

第二次世界大戦以後、中国が台湾を手にしたと思っていても
手にしたと思ってるのは台湾で有り、沖縄を含めた琉球を手にする根拠は無い。

昔、台湾が中国に返還されると聞いて疑問に思いました
「「なぜ文明を持った台湾が時代遅れの中国に返還れれるのだろう?」」と。
かなり前ですが。

ということで、
韓国大統領の言う「歴史認識」から色々調べてみてみると
歴史認識を持つのは韓国であり中国であること。

橋下さんはこの国のために矢面に立って頑張ってくれてること。
それを批判する国内の権力者が何者なのか分かること。
海外の報道が韓国や中国の工作にどのような影響を受けているのか。

分かった気がします。

過去は過去であり、事実は事実であるはず。
事実は一つであるはずなのに韓国と中国の言う事実には根拠が定まっていない。

もし、それが会社員だったら
会社には居られないかな。
隣人がそんな人だったら、付き合いたくないかな。

自分に都合のいいことばかり引用する隣人が居たら

考え方違うから仕方ないけど、自分の考え方を隣人にも適用する人が居たら
わたしだったら、要らないかな。

ま、中国がポツダム宣言のこと言って、反論されて次は何を口にするのか
興味持ってしまうと、韓国大統領の発言とか中国の発言とか気になります。

中国なんて、やってることがひどすぎる。
日本との問題が有っても水面下では隠れて行動してる。

もし、中国の存在価値が人件費などの日本で販売されてる商品なり食材の価格に有るのなら
「「多少高くてもいい。中国はやめてほしい」」

マグロのネギトロというものがスーパーで売られています。
昔の思い出も有り、いつもスーパーに行って売っていたら買ってました。

最近、そのネギトロのパックにシールが貼られていて
〝原産国:中国”
「「こら~いい加減にしろ~~」」状態。

もしかして、そんなこと知らずに買ってたアホだったのかw
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