あおの気持ち

今となっては「「みんな頑張れ~」」かな
世の中ってプラマイゼロだから。自分が人のために損することを惜しまない。

奨学金

2014-02-23 | Weblog
この件については、以前書いたのですが
マイニュースジャパンに記事が有ったので書きます。

“日本学生支援機構から息子(孫かな)の奨学金としてカネを借りていて、息子が亡くなってから10年経って請求が来た”というもの。

残金107万円。延滞金150万円。計257万円プラス手数料。
記事によると、奨学金として借りた金は227万円。

わたしも「「おかしな仕組み」」だと思いました。

むかし、わたしが高校受験のころ
私立高校では、出来のいい子には奨学金が支給されていました。
私立ですから、その場合の奨学金ってのは 学費一部免除というものでした。

姪が「奨学金を受ける」と聞いたとき、「「よかったね~」」と言いました。

その姪から卒業間際になって電話が掛かってきました
「奨学金返済の保証人になってください」と。

「「なに~親が保証人になればいい」」
「保証人は二人必要」
「「だったら共働きだから母親と父親でいい」」
「同居してたらダメ」

「「じゃ~父親の親は?」」
「身内じゃダメと言われた」

他県に出張中で、期限迫られながら(保証人いなければ一括返済)
戻って住民票(わたしの)取りに行った記憶が有ります。

保証人になるために証明を求める
役所上がりが考えることです。


日本学生支援機構
有ってもいいとは思いますが
利用しないほうがいいと思う。
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