鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

唯一写せたEF510 19牽引3096レ(12月15日撮影)

2013-12-16 17:10:38 | EF510形

 今日は先日亡くなった母の49日の法要で仕事を休みました。

 天気が良ければ時間を見て 「こうのとり」を写しに行こうと思っていたのですが 生憎の曇り空だったので 出かけるのは止しました。


 では今日も15日撮影分を続けます。

    


    2013年12月15日撮影 湖西線 和邇駅    EF510 19  3096レ

 昨日は時雨が降り風も冷たかったので 和邇駅のホームでの駅撮りは正解でした。

 何しろ雨が凌げるだけではなく 暖房の効いた待合室から志賀駅まで見渡せます その上案内のアナウンスがあるので 列車の接近を見

 逃す事はありませんでした。

 この時も雨に霞んだ志賀駅のはるか向こうから ゆっくり接近する3096レの姿が見て取れました。

 それからおもむろに待合室を出て ホームの端まで歩き ファインダー越しに接近する3096レを目で追いながらシャッターを切りました。

 晴れていればサイドは潰れますが 時雨交じりの空の中 サイドまで綺麗に出ましたが 見事にパンタが架線柱に架かってしまいました。

 この日釜が引く唯一の列車だっただけに 少し心残りです。    


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