鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

貨物列車は「桃」ばかり 26日撮影分

2013-01-30 19:42:51 | EF210形

 11時を過ぎて いよいよ上り貨物列車通過ラッシュの 時間がやってきた。

 しかしどの列車も「桃」ばかり 唯一EF200が牽引していた1062レは 寒さを避けて待合室にいて 見送るのみ。


    

 11時10分通過の5072レは EF210 138(岡)牽引。


    

 11時27分通過の1072レも EF210 13(岡)牽引。


    


 11時45分通過の1050レも EF210 130「岡)牽引だった。


 「北びわこ号」の送り込み回送が通り過ぎると 誰も居なくなり一人になってしまった。

 私は昼過ぎまで此処で写す予定だったので 貨物列車に何か(今朝東淀川で見たEF66 24)が入ることを期待して 寒い中ホームの端にいた。

 貨物列車や「サンダーバード」などを写していると またポツリポツリと人が増え始めた。

 丁度同年輩の人が見えたので 「なにか来るんですか」と聞いてみると 「1182レにEF66のゼロが入る」との返事。

 「それなら朝東淀川で見た釜ですよ」と答えながら 寒い中待った甲斐があったのが報われたような気がしてきた。

 寒さを我慢するのも限界に達していたが 来る時間が判れば待つのも苦にならなかったので 1184レ迄待つ事にした。


 

 


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