鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

18切符を使って東京遠征 ②

2010-08-03 20:10:13 | EF64形
    2010年7月29日撮影

 「カシオペア」を撮影後「北斗星」を待ちました 北斗星入線を告げるアナウンスが流れても籠原行き普通電車がなかなか発車しません出発時間を一分過ぎて漸く動き出しました。発車し終わると釜と一輌目は既に通り過ぎた後で敢え無く撃沈 普電が19時27分発「北斗星」が30分発なので入線前に発車すると思うのですが非常にゆっくりした発車でした。気を取り直して7番ホームに移動し撮影した「あけぼの」です こちらのほうは邪魔者も無く落ち着いて撮影することが出来ました 今日はEF64 1031号機でした。

    

    2010年7月29日撮影

 2021レ発車後ホーム越しに見える10番線に貨物列車が止まっているのが見えました 「あけぼの」の続行で下る列車のようなので慌てて11番ホームに移動し撮影しました 釜の後に続く太平洋セメントと書かれたセキの列 コンテナ列車ばかりがめだつ関西人の目にはこの様な専用貨物列車は新鮮に写ります しかも釜は関西では見られないEF64形です駅でのバルブ撮影でも時の立つのを忘れるくらいでした このあと貨物列車を二本バルブして宿に帰りました 安中貨物の返しまで写したかったのですが明日の朝も早いので宿に帰って寝ることにしました。


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