鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

何か得した気分

2014-09-08 20:18:51 | EF66形

 昨日の日曜日朝からいい天気だったので 一日気持ち良く撮影を楽しみました。

 「こうのとり」を写そうと 何時ものように三脚を立てていると 土手に彼岸花が花茎を伸ばしています もうそんな時期になるのかと思った

 のですが 今日は「中秋の名月」で彼岸の入りまであと半月足らず 窓の外からはこうろぎの鳴き声も聞こえてきて すっかり季節は秋に

 移ったようです。


 今日も9月6日撮影分を続けます。

    


    2014年09月06日撮影 東海道本線 三河三谷駅    EF66 30  2052レ

 三河三谷のお立ち台で9863レを写すと 今度は清洲への移動です もう20分待てばEF66の貨物(5073レ)が来るのだが 急げば3084レ

 の清洲通過が写せるので 大急ぎで機材を片付け三河三谷駅へ戻りました。

 駅に着きホームに上ると 丁度5073レが発車して行く所です 後姿を見送っていると 遠くから列車が近づいて来るのが見えます ヘッド

 ライトの位置からすると貨物のようでしかもEF66の様です 急いでカメラを取り出し撮影準備だけは済ませました ファインダーを覗いて

 釜を確認すると EF66でしかも零番台です 近付いた釜のナンバープレートにはEF66 30とありました 何か得したような気分になりまし

 たが 荷物は釜の後に申し訳なさそうに コンテナが一個乗っているだけででした。


 清洲駅でもEF66牽引の貨物が写せました。

    


    2014年09月06日撮影 東海道本線 清洲駅    EF66 127  1250レ

 清洲駅では途中で追い抜いた5073レを写せましたが見事失敗(この日は縁がなかったようです) その穴を埋める様に 続いてEF66 127

 牽引の1250レがやってきました。
      


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