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1971年12月00日撮影 筑豊本線 折尾~中間
中間を発車して折尾に向かう香月から若松行き126レを牽引する88622号機です 標準型デフ装備・化粧煙突・形式入ナンバープレートの美しい釜です 若松機関区所属のハチロクは香月線の朝の通勤列車や室木線の客車列車の先頭に立っていました 蒸気機関車終焉の時代でも此処九州の釜をはじめて見た時には 手入れも行き届きよく磨きこまれて黒光りする鉄の肌の美しさに見とれてしまったほどです。
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1970年02月20日撮影 筑豊本線 折尾~中間
筑豊本線の折尾~中間間は非電化区間でありながら4線区間で 13キロポスト付近の立体交差(通称乗り越し橋)付近で若松方面からの下り線と 鹿児島本線方面への上り線が立体交差し この地点より中間方は上下線別に折尾方は若松方面と鹿児島本線方面の方向別になるような線路配置になっていました 写真は若松方面からの下り線のしたを通る鹿児島方面は向かう線路沿いから若松方面に向かう8620が引く朝の126レを写したものです。