鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

始まりはEF200 12号機から

2014-06-05 19:54:27 | EF200形

 昨日の近畿地方に続き 今日は関東・甲信越・北陸地方も梅雨入りし いよいよ撮り鉄にとってありがたくない 雨のシーズン到来となり

 ました。

 例年なら梅雨のはしりの後晴れの日があり 暫く梅雨らしいしとしと降る雨が続くのですが 今年は昨日の宮崎に続き今日は和歌山 そ

 して明日は関東地方に大雨注意報と いきなり大雨が降る 梅雨らしくない梅雨入りに面食らっています。

 
 では今日から今月2日撮影分に移ります。

 この日は一日清洲駅周辺でと決めていたので 朝ユックリ出発し清洲の着いたのが6時40分 電車から降りると目の前をEF64に引かれ

 て 名古屋臨港鉄道のND552が通過して行きました。

 これなら起きて直ぐに出発していれば 十分間に合ったのにと悔やむも「後の祭り」です 気を取り直し稲沢方の踏み切りへ向かい 次の

 貨物列車を待ちました。


    


    2014年06月02日撮影 東海道本線    EF200 12  1064レ

 撮影地に着いて直ぐにやって来たのは EF200 12号機牽引の1064レでした。

 これからの長い一日の始まりが 「桃」ではなくEF200だったのは この後に続く出来事を暗示しているようでした。 

 

  


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