鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

今日の北近畿と文殊

2010-07-20 20:40:02 | 福知山線 非電化の時代~2014年
    2010年7月20日撮影

 梅雨が明けると共に暑い夏が始まりました 私も早速仕事帰りに福知山線の定点ポイントに行ってきました。まず最初は3071Mレ文殊です夏休みに入るので増結されて6輌編成でやって来ました これからだんだん日が短く成ってくると夕陽が南に沈むのでポールの影の処理がしやすくなり 赤みを帯びた光に照らされた列車がオレンジ色に輝くようになるので撮影の楽しみが増します。

    

    2010年7月20日撮影

 文殊と共にこの時期日没前の一番良い時間にやって来る3025Mレ北近畿です。中間先頭車を含む7両編成なのも魅力です やや赤みを帯びた夕陽に照らされて空も少し赤くなっています 願わくはもう少し雲があると良かったのですが これから入道雲が出るのが楽しみな季節です ただ今日もまた枯れ草を燃やす煙に振り回されました 3025Mレ通過15分ほど前に近くから猛烈な煙 一度は場所を移動しましたが5分ほど前には少なくなったのでまた戻ってきました しかし漂う煙で列車の後がやや煙っています。