と言うわけで、
本日の議題は、「焼肉におけるトッピングの重要性」であります。
ま、夕飯に焼肉食べたのですが、
ちょっといつもと違う食べ方をした訳です。
自宅でサムギョプサル…ま、安上がりなのでよくやるのです。
サムギョプサルに関しては以前少し書いたことがありますね。
豚の三枚おろしであります。
三枚肉を焼く、
塩をまぶしたごま油(Myフェイボリットたれ)をつける、
サンチュやケンディップなどの野菜に乗せる、
…ここまでは一緒ですが、
トッピングにタマネギ(生)、ニンジン(生)、キュウリ(生)…。
全く違う味だったよ。サムギョプサル。
ジューシー!
トッピングがサムギョプサルの味を決めていることが分かりました。
こんなに大切な要素だったとは正直驚きでした。
いつもならトッピングは定番である、
青唐辛子やにんにくなんかだったんだけど…
いやー今日は実に食べやすかった。
こってりし過ぎてなくてしつこくない。
韓国ではとにかく色んなものを生で食べるんですよね。
前にも書いたかな…。
ニンジン、タマネギ、にんにく、栗なんかも、
日本では普通に火を通して食べるものも、
バリバリと生で行く。
で、これがまたナカナカおいしいのです。
実際、生で食べると食材の個性をそのまま感じることが出来ると言うか、
文字通り生の味わいを楽しめる訳だが…
私は結構好きです。…生。
ちょっと違う焼肉(サムギョプサル)を…と思ったら、
是非、トッピングを変えてみて下さい。
タマネギ、ニンジン、キュウリはマジでお勧めします。
こってりしてないと言うよりむしろあっさり味。
いや、これってもしかしてポピュラー?
違うよね?