そういえば

私に弟がいることは皆さんご存知かと思いますが、
正月帰ったときに母に言われた。
「もう少し六ちゃん（弟の名前：六郎）にやさしくしなさい」
まったく自覚症状がなかったのだが、
私は弟と会話する時など、とてもフランクに話してしまうのだが、
それが弟には、まだまだお前は何にもできない甘ちゃんなのさ、へへん、と聞こえるらしく、自尊心の強い彼は屈辱を感じるらしい。
と、母親は言うのだ。
まるでみゆみゆのようだ。
ほんとにこんなヤツばっかだな。
「結局叱られ慣れていないだけだと思うけど」と口にしているのが実母というこの矛盾。
ぜんぜん納得できないよー、お母さん。
「どうせ外に出てからキツイ目にあるんだから、ウチにいるときくらいは甘くてもいいんじゃない」
これだ。
ビックリ発言。
私はかわいいと思っているのに。
伝わらないこの切なさベイベー。
てかお前、もう２２だろう。
彼女との同棲を反対されたからってスネてんじゃねえぞ。
だいたい同棲くらいで親に報告すんなよそっから甘ぇよ。
そういうこと↑を、言っちゃいけないらしい。
あー、でも姉ちゃんには言われたかないかぁ。

ねずみがちゅー

五反田団の工場見学会に行く。
アングラのにせもの。
すっげえおもしろかった。
白塗りの黒田さんが出産されるシーンなんて絶品だった。
一度、鈴木さんと浅井君が出てきたときに、「あ、鈴木さんと浅井君だ」と思ってしまい、うれしさのあまり、笑いなんて起こらないシーンで笑ってしまった。
いかんいかん。
お笑いの客としてあるまじきことだ。反省する。
あとは概ね、ちゃんと笑わせるところで笑った。
だけど、みんな、痙攣がしたくてしたくてしょうがなかったんじゃねえかと疑う。
ザ・ノーバディーズのライブもよかった。
肥田さんと斎藤さんのダンスコラボが見れた。
打ち上げに参加する。
宮部さんは相変わらず「家に帰りたい帰りたい」と言って不貞寝をしていた。
相変わらずさっちんの料理はうまかった。
相変わらずあやちゃんの声は高くてか細い。
年があけてもみんな相変わっていなかったので、帰ってきたなと思った。