世の中の二乗>75の二乗

話せば長くなる話をする。知っても特にならない話をする。

ケフィアと大麻

2008年09月13日 11時14分36秒 | Weblog
ロシア人が気になる者として今注目はこの二つだろう。
よく、日本人が薬を飲むのはしゃっきりさせるためだと言われる。
明日の仕事のために、体を活発な状態へ持っていくために、いいも悪いも栄養ドリンクとか、かぜ薬とかを飲む。
だから日本人はしゃっきりしてるのが気持ちいい状態だと思ってるらしい。
だから日本では覚せい剤のが人気なんだって。
しかし、どろんと夢うつつな感じになるのが気持ちいい人たちもいるので、大麻とかが好きな人もいる。
覚せい剤は注射でしか体内に入れれないので、陽性反応が出た段階でアウト。
大麻は煙草と一緒で、副流煙での受動吸引の可能性もあるので陽性が出ただけでは逮捕されない。
なので、副流煙吸引を主張して戦える。
「悪い友達を持ったなあ」「悪い場所で遊んじゃいかんぞ」で済ませられる可能性があるから。
主観でしかないが、ロシア人といえば訴訟。
しかも名誉をかけた無謀ともいえる裁判。
私は角界のロシア人に主観どおりのロシア人をみた。
世間体とか気にしないんだもん。
日本でも一二を争う「ザ・世間体を気にする世界」にいるのに。
裁判で勝っても負けてもたぶん地獄が待っているよ。
行くも地獄戻るも地獄。でもどこか滑稽。
ああ、角界が今、ロシア文学に侵食されつつある。
関係ないけど、ケフィアのCMやりすぎじゃね?