世の中の二乗>75の二乗

話せば長くなる話をする。知っても特にならない話をする。

初めて

2005年06月02日 16時27分55秒 | Weblog
衆議院予算委員会集中審議が面白かった。
なぜ?
格好が変わったから。
代議士の先生方がノーネクタイ、ノージャケット姿でこんなに寄り集まってるのを見たことないもの。なんだか一気に親近感。
しかし、高校の生徒会みたいだなぁという感想も沸き起こらないわけでもない。
やっぱり一時的な目覚ましにはなるが、内容は変わってないのでもうそろそろ飽きてきたのも事実。
こうしてテレビの電源を切らせることで省エネ対策実施。なるほどね。やっぱ頭のいい人たちの考えることは違うわいなぁ。

疲れが、じわじわと襲ってきている。
無気力が、ゆるゆると首を狙ってきている。
やばい。
雨なのもやばい。
ここ数日、なんだかかんだか気にかかることが重なって、それが肉体疲労につながって、それが更なる落ち込みになって、みたいな悪循環アワーに飲み込まれていたわけだが、まあ、大まかなことは解決したし、一区切りもついたし、必然的なこともそろそろ手をつけなきゃいけない時期だし、やっぱり姉としてはノンシャランとしていたいので、ここで一気にテーブルに積んでたものをガシャーンと一掃することにしました。
なんのこっちゃわからんですが、具体的な話をしたってしょうがないので、ビジネスライクにさくさく行きますよ。
はいはい、なんてーことないです。全部。
幸いにして周りはイイ人ばっかりなわけだし、ストレスとか言って甘えるのはイヤですし。ストレスじゃないし。
おっけいおっけい。
使いもんにならなきゃ、人間用済み。よく理解しているつもりです。なのでまあまあ見ててくださいよ。姉の血反吐はくとこをさ。いや、はかないけど。
ね、なに言ってんだかわかんないでしょ?
でもね、こういうときに悲しくもキャロルがわかるんですよ。
順風満帆なときには絶対わからないことが、こういうときにわかるんですよ。
なのでこれも大事な「プロセス」かと。ご承知願いたい。
てめぇのことはてめぇで。はい、その通りです。

思えば、芝居ってもんは準備(稽古)期間が長いもので、そりゃその間に色々経験しまさぁな。
姉は高校のときから芝居をやっていたので、その当時の出来事は全部当時やっていた芝居の題名でカテゴライズされている。あの事件が起こったのは、あの芝居の時。あれはあの芝居のここの練習してた時ってな風にね。それは芝居の内容に関係するものじゃ決してない。が、一つの区切りとして、芝居が存在してきたことは確かだろう。
そう考えれば、何事もなく芝居が仕上がったことなんてなかったわけで。
そりゃ、いろいろありますよ。
大変ですよ。
当たり前ですよ。
しかし、終わりには全て水に流したい。そういう希望は確かにありますね。
そうしないと、前によう進みませんからね。
だから今のこの疲れや悩みや虚脱感やわだかまりやらも退きますよ、終わっちゃえば。それがわかってるから、ちゃんと安心できる。
区切りが来るってわかってるから、ちゃんと悩める。
そういうことだと思ってます。

してから今日、婚姻届を提出される方へ。
残念ながらあなたには妻になる方以外にも見つめ続けなければならない人たちがいます。辛いでしょうが、時には嫌でしょうが、それはやってもらわなくちゃならないことです。お願いします。

昨日、大泉くんも疲れていた。
姉も疲れてる。
大泉君は疲れて、尚且つ蚊にまぶたを刺された状態でテレビに映っていた。
姉のこの状況もこれでいいのだ、と思った。

明日、昼12時40分から高知シティFMでオレアナの宣伝をさせてもらうことになった。
姉と末嶋さん、あとago…が出るかはわからないが、生出演である。
ぜひぜひお聴きください。