手編みのセーターの名前が「そよ風」
サンプルは、アルパカの毛糸で編んであった。
今から編むのにアルパカは暑いじゃん、
しかも半袖じゃ、冬に着たら寒いじゃん。
オシャレだけと、中途半端…
って事で、100%コットンの糸で編むことにした。
コットンと言っても、手触りは麻のような糸だ。
ゲージを編んで、編み目の数を計算する。
見頃の丈は少し長め、袖丈は少し短めにした。
このセーターは、首の所から編んでいる。
所謂、トップダウンって技法だ。
袖もひとつなぎに編むので、とじしろは何処にも無いのである。
欧米の編み図には、ひと目ゴム編み止めとか、
ひと目ゴム編みの作り目とかって言う概念は無いらしい。
普通の作り目で、伏せ止めが一般的のようだ。
なので、とっても簡単。
ひと目ゴム編みはまだ良いけど、二目ゴムあも止めなんて
頭が変になりそう。。。何度やっても好きになれない。
簡単だが、仕上がり具合に文句は無い。
最近は、欧米のレシピを紐解くのが面白くて、
結構はまっているのだ。
夜はもう1本買った上質ビール、
『YONA YONA ALE』で仕上げ。
夜な夜なエールってネーミングがイイね!
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