日々是好日

楽しみあるところに楽しみ 楽しみなきところに楽しむ

納骨

2013年11月24日 | 日記・つぶやき
今日は夫の百ヶ日、納骨の日だった。
紅葉の見ごろに重なり、市内はそこらじゅうで渋滞の嵐、
お寺さんへ行くのも一苦労だ。

祖父の時も父の時も、義父の時も、
納骨はした筈だけど、お墓の下がどうなっているのか…
良く分からなかった。

今回初めて、自分自身の手でお骨をお墓に収めて
お墓の下って空洞になってるんだ!って事を知った。

3ヶ月か…

もう3ヶ月も経ったのか…って気もするし、
まだ3ヶ月しか経ってないのか…とも思う。

私の人生が普通かと問われたら、絶対に普通じゃないと思う。
曲りなりにも、好き同士で一緒になったのなら、
夫婦仲良く歳をとり、子や孫に囲まれて、シアワセな老後を迎え、
天寿を全うする。
私はそのうちの、どれも実現出来ていない。
(シアワセな老後と天寿の下りは未知数だけど…)

だったら不幸なのか…と言われたら、

どうだろうか…

少なくとも自分で自分を不幸だとは思いたくない。

気にかけてくれてる人たちの心は、私の一生の宝物だ。
私を見守ってくれている人が居る限り、
私は決して不幸せでは無いのだと思う。

母にも叔母にも、自由に生きればいいよって言われている。

他人の事を羨む前に、するべきことは沢山あるだろう、
それもしないで、人を羨んだり、妬んだりする事だけはやめとこ。