今夜のおかずは『豚ひき肉のしのだ巻き』です。
ホントは「鶏ひき肉」で作るつもりだったけど、お肉のパックを間違えました
具は金時人参と椎茸と九条ネギ、それと黒ゴマ
(具に決まりがある訳では無く、その日冷蔵庫にあるもので)
切り開いた「おあげさん」で具を巻いて、昆布とかつおの出汁に、
味醂と淡口醤油で味付けしたおつゆで煮ます。
一口大に切って器に盛り付け、おつゆをいっぱいにはって、いただきます。
おつゆは、それだけでも普通に飲めるほどの濃さです。
今一緒に仕事をしている方は東北の出身、結婚して京都に住むようになったそうですが、
未だに『淡口醤油』が大の苦手なんだとか…
淡口醤油の「色」と「味の濃さ(塩加減)」のギャップが埋まらず、
結局「ウチにあった淡口醤油は捨てたの(T_T)」って言ってました。
京都生まれのご主人も諦めたのだそうです。
うぅぅぅ~ん。。。そうかもなぁ~~
はかりで計った通りに出来ないのがお料理かも知れません。
だからこそ家庭の味とか、お店の味が生まれて来るんだね、きっと
ホントは「鶏ひき肉」で作るつもりだったけど、お肉のパックを間違えました
具は金時人参と椎茸と九条ネギ、それと黒ゴマ
(具に決まりがある訳では無く、その日冷蔵庫にあるもので)
切り開いた「おあげさん」で具を巻いて、昆布とかつおの出汁に、
味醂と淡口醤油で味付けしたおつゆで煮ます。
一口大に切って器に盛り付け、おつゆをいっぱいにはって、いただきます。
おつゆは、それだけでも普通に飲めるほどの濃さです。
今一緒に仕事をしている方は東北の出身、結婚して京都に住むようになったそうですが、
未だに『淡口醤油』が大の苦手なんだとか…
淡口醤油の「色」と「味の濃さ(塩加減)」のギャップが埋まらず、
結局「ウチにあった淡口醤油は捨てたの(T_T)」って言ってました。
京都生まれのご主人も諦めたのだそうです。
うぅぅぅ~ん。。。そうかもなぁ~~
はかりで計った通りに出来ないのがお料理かも知れません。
だからこそ家庭の味とか、お店の味が生まれて来るんだね、きっと