大森町八沢木地区は、横手市役所の西北西約20kmのところ(旧大森町役場の西北西約8km)
国道13号線上貢山信号から県道29号横手大森大内線を西へ雄物川を越えて西側の山間に進みます
八木沢前田地区に入って、楢岡川のすぐ先を右(北)へ大仙市南外へ向かう県道265号湯ノ又前田線です
ここから楢岡川の谷を約2.4km進むと・・・
十二ノ木地区に入ります
道路左下側田圃の中に目的の十二の木が在ります
県道脇に車を止めさせて頂きました
下りてみます
東側から
横手市指定文化財 十二ノ木の標柱です、文面は・・・
樹齢千年とも言われるケヤキの古木である。
この木に12種類の木が寄生していたので「十二ノ木」の名が付いたと言われている。
江戸時代の紀行家菅江真澄は、文政7年(1824)この村を訪れ、十二ノ木の絵を描きその風情を讃えている。(「雪の出羽路」)
東南東側から、12種類の植物が寄生しているようですが、種類が分かりませんね~
南側から、目通り幹囲5.0mの巨木です
南西側から
西側から、すぐ横は楢岡川です
北側から
道路に戻って、北東側から見ました
では、次へ行きましょう
国道13号線上貢山信号から県道29号横手大森大内線を西へ雄物川を越えて西側の山間に進みます
八木沢前田地区に入って、楢岡川のすぐ先を右(北)へ大仙市南外へ向かう県道265号湯ノ又前田線です
ここから楢岡川の谷を約2.4km進むと・・・
十二ノ木地区に入ります
道路左下側田圃の中に目的の十二の木が在ります
県道脇に車を止めさせて頂きました
下りてみます
東側から
横手市指定文化財 十二ノ木の標柱です、文面は・・・
樹齢千年とも言われるケヤキの古木である。
この木に12種類の木が寄生していたので「十二ノ木」の名が付いたと言われている。
江戸時代の紀行家菅江真澄は、文政7年(1824)この村を訪れ、十二ノ木の絵を描きその風情を讃えている。(「雪の出羽路」)
東南東側から、12種類の植物が寄生しているようですが、種類が分かりませんね~
南側から、目通り幹囲5.0mの巨木です
南西側から
西側から、すぐ横は楢岡川です
北側から
道路に戻って、北東側から見ました
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